2018年3月14日 春の気配を探しに、昼休みにみさと公園へ!河津桜と梅の花を撮影してきました

シイノキライター:シイノキ

こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。

最近、シイノキのオフィスではリモートワークが導入されて。
定期的に在宅作業をしているんですが、ここ最近の春めいた感じに刺激されて、昼休憩を兼ねて外にいることが多いのです。
先日は、フラフラ~っとみさと公園に写真を撮りに出かけちゃいました。
いや、ちゃんと昼休憩で与えられている1時間内ですよ!サボってないっす!

昼休みにふらっとみさと公園まで梅と河津桜を見に行ってきたよ

南北に長いみさと公園。
今回、梅と河津桜を見に出かけたのは、みさと公園でも北部のエリア。地図の高州地区文化センターの前あたりですね。
この辺りに、河津桜が植わっているのです。展望台もあります。
駐車場のあるアスレチックやほたる池などのエリアからは距離があるので、そっち行ったことないわ!って人も多いかもしれない。
秋には彼岸花も群生してたりするんで、たまに来ると思わぬ光景に出会えてワクワクします。

対岸の水元公園も結構近いですね。ちょうど対岸にデッキエリアが。
ヘラブナやテナガエビなどを釣ってるお爺ちゃん達も多いです。This is のどか。

足元には小さな青い花を咲かせる、オオイヌノフグリが散らかるように咲いてます。
こいつらは春の始めに咲いて、終わりには枯れてしまうので、春を告げる花って言ってもいいかもしれないですね。
いいですね、春を訪れを告げる花。

さて。こちら梅の花。
花の香りが風に乗って、園内はなんとも甘い匂いに包まれていました。

小さな梅林の前では、カメラを持った人達が何人か。
望遠レンズをつけていたので、花に誘われた野鳥かなにかを狙ってたのかも。カメラって、良い趣味ですよね。
「平日の昼間だってのに若いのが来た、ニートか」って思われたらどうしようと思ったんですが、ニートと言う言葉がしっくりくるほど若くないのを思い出しました。

こちらは河津桜
もう河津桜のシーズンは終わりですね。ほとんどが散りはじめていました。みさと公園の河津桜はまだ若く、細い木が多いです。

あと10年、20年も経つと立派な桜になるかな。
その頃には50歳、60歳か。。。うお。。。うおーーーー!!やべぇ!こえぇ!!

満開の桜を楽しめるのも、元気に過ごせたとして30回くらいか。
なにかあれば20回、ひょっとすると10回もないのかと思うと焦りますね。。。
10代20代前半の読者の方がもしいたら、人生の終わりの背中が見え始めたオジサンの焦燥感への共感を、是非試みてください。

まぁだからって何かを頑張ったりはしないんですけど。
座右の銘は”マイペース”です。

季節の変わり目の散歩は刺激的です

散歩が趣味っていうと、なんともアレですが。
季節の変わり目の散歩って、変化に富んでいて面白いんですよ。あちこちでサカリのついた猫が変な声で鳴いてたり。
いや、まぁそれはアレなんですけど。
冬から春ってのは、また変化が強烈な時期ですからね。これからは桜、その後は鮮やかな新緑がモコモコしはじめて、夏が来ます。
ただ、花粉症の人はつらいですね。俺、今年からスギ花粉デビューしたかもしれないです。

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