こんにちは、シイノキです。
数ある趣味のひとつにキャンプがあるんですが、子どもが生まれて以来、あまり行かなくなっておりました。女の子は虫とか嫌だろうなーという先入観もあったし、過保護な側面もあったし。
あたしが名古屋に単身赴任してる頃は毎月行ってたよね。
自由にやってんな!と思いながら、あたしもバーにカフェに色々自由にやらせてもらってたけどね〜。
お前ほど自由にはやっとらんわ。
この度、せっかくだから行っておこう!と梅雨の晴れ間に、みさ子さんのお友達家族と初のファミリーキャンプに行って参りました。
三郷から行けるレジャースポットということで、出張みさとぴです。
三郷から2時間ちょっと。グリーンパーク吹割は、地元を元気にしたい!と始めた極上のキャンプ場
今回お邪魔したのは、こちらのグリーンパーク吹割キャンプ場。
近くには、東洋のナイアガラとして有名な吹割の滝がありますね。
東洋のナイアガラを名乗ってさえいなければ、結構な名勝だと思いますよ。
三郷からは外環→関越で2時間半ほど。
ちょっと遠いけれど、やっぱりキャンプは遠ければ遠いほどテンションあがる。
道中、テンションMAXの1姫作詞作曲の
『綺麗な山があれば十分さ』
という歌が披露された。なんだそら。
グリーンパーク吹割は、2013年に現オーナーが『地元を元気にしたい!』と、前オーナーから引き継いでリニューアルオープンさせたそうです。
清流栗原川が流れる、川沿いの美しい林間サイトがメイン。
オーナーはばりばり地元の人かと思いきや、都内で音楽業界・イベント業界・広告代理店と派手な業界で働いていたそうです。
2011年に地元沼田に戻ってきて、キャンプ場を始めたんだとか。
やっぱり地元って特別ですよね。
小学館の発行する『ほんとうに気持ちいいキャンプ場100』にも掲載されています。
場内MAPはこんな感じ。
区画サイト、電源サイト、フリーサイト、バンガローとフルメニュー。
電源サイトがあるので冬でも余裕でキャンプできちゃいますね。
オーナー手作りのハイジブランコ。子どもたちは大喜び。
着いた時間が遅めだったので急いでテント設営。
今回がキャンプデビューのお友達ファミリーはスノーピーク(超一流ブランド)ラインナップ!
でっかいので苦戦。シイノキも慣れぬ手つきでお手伝い。
シイノキファミリーのテントは、今回が初デビューの激安ノースイーグル製三角テント。
ペグ(地面固定)打ってポール立てるだけのお手軽なオニ広いテントなのだ。
アナ雪アウトドアチェアは、コストコ新三郷倉庫で2000円。
写真は撮り忘れたけれど、実は寝袋もコストコで買ったアナ雪寝袋なのだ。
設営も終わったし暗くなる前に川に行こうぜ!ということで散歩。
でーん。
栗原川の清流なり。魚もぴちゃぴちゃ跳ねてたし、釣り客も多いとか。
川の水は骨までジンジンするくらい冷たくて気持ち良い!
浅い川なので、子どもも安心!とは言え、流れ込みとかは意外に深いので注意。
遊んだあとはテントに戻って夕飯の準備。
みさ子さんによるバターチキンカレー
話題の源タレと、おつまみアヒージョ
別に源タレで味付けしたわけじゃないけど。
デデーンとでっかいステーキ!
外で食うと大体なんでもうまい!食材は近くのスーパーで買ったよ。
睡魔で1姫撃沈。
空は満天の星空
キャンプは焚き火をするために行くと言っても過言じゃない。
夜も更けたので就寝。
久々のキャンプで、シイノキ寝付けないという弱りっぷり。
翌朝、同じ埼玉から来たというお隣さんファミリーとすっかり打ち解けた1姫。
岩にも登り始める。
普段は怖がりなくせに、キャンプは子どもをたくましくする。
「まんぞくまんぞく〜♪まんぞくまんぞく〜♪」と、満足ダンス(?)を踊るお友達と1姫。
お隣さんママいわく
「キャンプは家にいるより子ども達が伸び伸びしてて、むしろ楽」
自作ラックと持ち込んだコーヒーミルでカフェシイノキ。
淹れてくれたのはみさ子さんフレンドだけど。
こっちはキャンプ場内の本物カフェ。残念ながら閉まってました。
そして再び川遊び。
みさ子さんフレンドのおチビも水を恐れずキャッキャと遊ぶ。
そうそう、こんなタイヤ遊具もあったよ。
朝ごはんはコールマンのホットサンドメーカーでホットサンドを。
密閉度が高いこともあり、うまく焼けると外側パリパリ、中はふっくらもちもち(蒸された状態)の絶品ホットサンドが焼けちゃいます。
お隣さん長男、小麦粉アレルギーがあると軽く聞いていたのに、うっかり横でパクパク食べててパニックハプニング。
なんともなくてよかった…。ほんとごめんなさい。
こういうの、マジで気をつけないとダメですね。
キャンプは撤収が一番かったるい。
オマエラ邪魔すんな。
実は二度目の利用のグリーンパーク吹割キャンプ場
前回は友人たちと秋に。
あちこちに栗が落ちていたりして。
受付小屋ではアウトドアグッズも売ってます。
ファミリー向けのイベントもいっぱいやってるし、場内にはピザ窯なんかもあって、調理体験出来たりもするよ。
薪は一束500円とかだったかな。
こちらが、近くにある東洋のナイアガラ、吹割の滝。
割れたような地面に川が流れ込んでいく、不思議な滝を間近に見られる。
ただ、ナイアガラではない。
お隣さんファミリーとは、キャンプ場での再会を誓いました。
隔週でキャンプに行くという、かなりの強者ファミリーで、グリーンパークにもこの日以降何度も行ってるとか。
グリーンパーク行くと
「1姫ちゃんいるかな?!会いたい!!」
と言ってくれているそうで、親としてもありがたいし嬉しい。
初のファミリーキャンプの感想
1姫は4歳児なので、ほとんど問題ナシ。
無茶もそれほどしないし、近くの子ども達とあっという間に仲良くなって遊んでくれる。
問題は2姫だね。空気に慣れるまで24時間程かかった…。
ひとりで立ちもしないでやんの。まぁ慣れかな。二日目にやっとニコニコ歩きまわってたね〜。
今年は何度か行きたいな。
キャンプ好きな三郷ファミリーいたら、声かけてくださいね。
是非機会を作って一緒に行きましょう!三郷キャンプ部。
- 施設名
- グリーンパーク吹割キャンプ場
- 住所
- 群馬県沼田市利根町大楊1098
- 電話番号
- 0278-56-3215
- 営業時間
- チェックイン 12:00~
チェックアウト 11:00まで - URL
- グリーンパーク吹割キャンプ場
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