こんにちは、シイノキです。
三郷の伝統あるお祭りシリーズ第三弾は番匠免の大般若経祭り。
おぉ!番匠免!
コラボ企画中のCAFETIMEさんがあることろ!(2016年6月末現在)
個人的には、番匠免っつうと小学校の頃にサッカーの試合のグラウンドのイメージ。
大昔、番匠(大工の古称)さん達の免田(税を免除された田)があったことが由来らしい。
大きな家が多い印象なのはそういう由来にも関係してるのかな。
2016年7月2日(土)番匠免の大般若経祭り
場所はこちら。
まさにCAFETIMEさんのすぐ近くですね。
迎攝院の観音堂は三郷市最古の建造物だそうで、興りは1596-1615年だそうです。
実に400年以上前の建物。市の指定文化財にも指定されていますね。
おまつり以外の時にも訪れたいところ。
六百巻ある大般若経を六つの箱に納めて荒縄をかける。
この箱を担いで、氏子の家の土間に入って叩きつけ、厄除け&疫病退散を祈願するという、ちょっと一風変わったおまつり。
結かれていた荒縄を切り取って家に持ち帰ると、1年間の無病息災が叶うんだそうです。
最近、体調不良のスパンが短いシイノキ。ちょっと縄をわけてもらいたい。
迎攝院へのアクセスと開催スケジュール
日時:平成28年7月2日(土) 10時前後~18時前後
場所:迎攝院・神明神社 (三郷市番匠免1-127-1)
内容:疫病退散・無病息災
JR武蔵野線「三郷駅南口」またはつくばエクスプレス「三郷中央駅」から「新三郷駅西口」行きバス(グローバル交通)「番匠免1丁目北」下車 徒歩約3分
このお祭りは全く知らなかった
そもそもお祭り自体が狭い地域内の更に狭いコミュニティで行われるものってのもあって、三郷在住歴37年のシイノキも全然知らなかった。
かなり歴史ありそうだし、内容もちょっと面白そう。
六百巻ある大般若経は古いものなのかな?
箱に入ってるとは言え、毎年土間に叩きつけられたら残るものも残らないか。
見学帰りには、是非CAFETIMEでお茶していってもらいたいね。
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