こんにちわ、シイノキです。
基本、どこでものどかな三郷市ですが、公園のかもし出すのどかさというのは、やはり別モノ。
市内には大小多くの公園があり、いつも利用させて貰っています。
アスレチック大好き1姫のリクエストで、みさと公園もハードユーザーだもんね。
隔週くらいでは確実に行ってる。
シイノキが。
もうさ、4歳児のテンションとスピードにはついていけないのよね。
最近は見失うこともしばしば。
たまには違う公園も!ということで、先日はにおどり公園で遊んできました。
シロツメグサの絨毯がとても綺麗でしたよ。
におどり公園のシロツメグサで花冠を作ったよ
今回は珍しく、2姫と2人きりデート。
4月に歩行をマスターした2姫は、好奇心の盛り。
テクテク歩いては声をあげて楽しんでいました。
可愛い盛りでもあるので、シイノキはニコニコニヤニヤと我が子を見守りつつも、割と時間を持て余すわけです。
そこで、2姫に花冠を作ってプレゼントすることにした。
数本を束にしたら、それに花を巻きつけていきます。
茎の固くなった花は巻く時に折れてしまうので選別眼がキモです。
花冠を作る中年男性はキモいです。
言葉遊びです。
完成!
最後は適当に使えそうな雑草で縛り付けて輪っかにしました。
2姫にプレゼントすると、握っては捨て、握っては捨て。。。
まぁ、鬱陶しいわな。
髪に目をやると、大量のアブラムシ!
後から合流した、虫嫌いのみさ子さんから「虫とっとけや!!!」と大クレーム。
1姫にもかぶせてみた。
もう少し大きくしたら良かったですね。
ハッキリ言うと、途中で飽きたんです。
途中、女子中学生に
「わぁ!花冠!!」
と叫ばれたので逮捕されるかと思って急いで作ったってのもあります。
こういうの作るの好きなんですよね。
おっさんだけど。
におどり公園のアスレチックは規模がちょうど良い
みさと公園のアスレチックは大規模でエンターテイメント性が売り。
しかーし、前述の通り、目を放すと我が子がどこでなにしてんだかわからなくなってしまうので、親はハラハラすることも。
におどり公園のアスレチックは規模がこじんまりしてるので、ベンチに座ってのんびり見守れます。
満開のシロツメグサとアスレチック。
ちょっと幻想的。
シロツメグサの花言葉は「約束」、「私を想って」。
パパが作ってくれたものだから持って帰りたいと主張する愛娘と、アブラムシまみれの花を嫌悪するみさ子さん。
「忘れたくないから写真に撮って?」
と言われたのでパシャり。
ウチの子、シイノキ萌えさせすぎじゃね。
というわけで、シロツメグサ満開のにおどり公園、いま良いですよ。
女児のパパ達、是非プレゼントして萌えましょ。
花冠を作る中年男性を見かけたら、優しい目で見守ってくださいね。
数万匹はいるんじゃないかと想像もする
1本のシロツメグサにさ、10匹くらいついてんのよ、なんらかの虫。
あれだけのシロツメグサがあるわけじゃん。
人間に換算したら、足元に東京ドーム何杯分くらいの虫がいるのかなって妄想するよね。
ギャー!Σ(゚д゚lll)
やめてよ!なに言ってんだよ!
歩けなくなるわ!!
まぁ、仕方ないじゃない。
別に害ないし、落ち着いて見れば明るいグリーンでかわいいっちゃかわいいし、アブラムシ。
そもそも、人間より虫の方が数多いわけでさ。
あのさ、ロマンチック花かんむりシイノキで行くのか、現実派シイノキで行くのか、ハッキリしてよ。
ブレブレやんけ。
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