こんにちは、シイノキです。
みさ子さんが、ちょいちょいソロであちこちと三郷開拓(再開拓)をすすめています。
運転がド下手なので、シイノキ的にはクッソ心配なんですが。
大丈夫だよ。
シイノキが思ってるほど下手じゃないし!
妊婦時代に中央分離帯に乗り上げてホイールがっつり削っとるやんけ。
SUBARUのEyeSight3.0搭載車(車線はみ出し自動補正機能付き)にしておけば良かったと後悔しとるわ。
うちのは2.0なので警告音だけなんですよね。
というわけで、そんな開拓・再開拓の中で訪れた、中川沿いにある篠田製菓饅頭屋さんについてご紹介するよ!
大正時代から続く歴史ある和菓子店、篠田製菓饅頭屋さん
三郷には南雲さんや和久井さん、春華堂さんなどなど、歴史ある和菓子屋さんがとても多い。
そんなこともあり、「隠れたスイーツタウン」なんて呼ばれる事もしばしば。
このスイーツという単語、少々響きが軽いので、もっとふさわしい言葉がありそうな気がしないでもない。
篠田製菓饅頭屋さんは大正2年創業。
西暦に直すと1913年。なんと103年も続く老舗なのです。
場所はこちら。
お店の雰囲気は、古き好き日本の家屋!という感じで、震災で半々壊してしまい取り壊した祖父母宅を彷彿。
おかみさんが優しく温かい雰囲気で迎えてくれます。
カウンターの奥が厨房となっており、ガラス窓からはお菓子が作られている様子が見られます。
小さなイートインスペースもありますね。
中川の河川敷の散歩中に立ち寄ってお団子を食べながら談笑!というシーンが目に浮かぶ。
隣町松戸の聖徳大学短期大学部の客員教授である毒蝮三太夫さんの写真とサイン!
名物、観音どら焼きは超BIGサイズ!
子どもの顔と同じくらいのサイズ感です。和菓子好きの家族のバースデーケーキの代わりにコレを買ってもいいかもしれない。
ネーミングがいいですね。
『三郷そだち』。お中元などに是非使いたい。
みたらしだんごは、注文を受けてから焼いてもらえるのことで、早速注文。
見てコレ。
照りってりのみたらし団子。
口に頬張ると、焦げの香ばしい香りと、タレの甘じょっぱさがふんわり。
お団子の表面は噛むとしっとりサクサク。中はもっちもち。
お昼ごはんにコンビニのみたらし団子をデザートに良く買うんですが、別物です。
これで1本55円!近所だったら小銭握りしめて毎日通ってしまいそう。
他にも、みさ子さんがソロでお持ち帰りしたお饅頭達。
どれもおいしかったそうで、リピート確実ですね。
レイクタウン帰りにぴったり!
三郷の皆さんには今更かもなんですが、レイクタウンに向かう時は激混みの国道4号線を避けて、中川沿いのルートを行くと多少渋滞が避けられます。
レイクタウン帰りにフラッと寄るのに最高のお店なので、オススメです。
みたらし団子、常連さんは数十本を買ったりするそうですよ。
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大正時代から続く三郷の和菓子屋 篠田
ブログも運営されています。
写真も間違いなく一眼レフの写真で綺麗ですね〜。
染み渡るように気に入ってしまった
みたらし団子食べててさ。
中川沿いの道を走りながら、
「団子おいしかったなー…。お店の雰囲気、最高に良かったな…。」
とジワジワ気に入ってしまった。
シイノキ、あの中川沿いの道好きだしね〜。
散策がてら通いそう(笑)
シイノキは元バイク乗りなんですが、春は休みの夕方になると中川沿いを流しに行ってたんですよね。
あ、レーサー系でも暴走系でもないので、ドコドコと40kmくらいで流しながらですけど。
フラッと立ち寄って、河川敷で夕陽眺めながら団子にお茶とか最高そうだなぁ。
子どもが手を離れたら、絶対やろう。
- 施設名
- 篠田製菓 饅頭屋
- 住所
- 埼玉県三郷市番匠免1-48-1
- 電話番号
- 048-952-6054 予約可
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 月
- URL
- 大正時代から続く三郷の和菓子屋 篠田
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