こんにちは。
編集長のシイノキ（@info_misatopic）です。

こんにちは！
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シイノキは割と海が好きで。
と言っても夏の海は浮かれていて嫌いなんです。オフシーズンの海ね。

シイノキに海のイメージないもんね。
海は陽キャの文化だもん。イケてる感じ。

陰キャ＝イケてないみたいに言うな。イケてる陰キャ山程いるわ。
人のいない海が好きなんですよ。散歩してる人がまばらにいるくらいの。

こんな雰囲気の。
で、帰り道にフラッと浜焼き食ったりしてさ。海沿いのカフェ寄ったり、雑貨屋寄ったり。
流木やらシーグラス拾ったり。
あぁ。海ドライブしてぇな。

今日は近場でそんな海気分を舌で味わえるスポットに行ってきたレポート記事だよ。

三郷のお隣八潮のフレスポで開催中の『出張カキ小屋牡蠣奉行』で牡蠣をタップリ味わってきちゃったよ

出張カキ小屋牡蠣奉行
開催期間：2024年2月9日〜3月3日 11:00〜21:00
開催場所：フレスポ八潮平面駐車場内

車で中川を渡ってすぐ、TXなら一瞬で着く隣町の八潮駅前のフレスポ八潮。

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ここ数年、毎年開催されている出張カキ小屋牡蠣奉行が3月3日まで期間限定オープンしています。
牡蠣奉行は東日本大震災後、風評被害にあった宮城県石巻の牡蠣を多くの人に食べてほしいとの思いから始まったそうです。
フレスポの駐車場の半分ほどを使用して、炭火のバーベキューコンロで美味しい牡蠣が食べられる！
ということで、毎年気になってたんです。

ただ、うちの長女さん貝類が嫌いで。
なかなか行く機会がねぇなぁ…
なんて思っていたら、「今週末は友達とROUND1に遊びに行ってくる！」ってんで、これはチャンスだ！と妻みさ子と次女を連れて行ってきました。
次女も牡蠣駄目だったんですが、先日庭BBQで無理やり食わせたら大好きになり。
「昼飯に牡蠣食いに行くか」と誘ったら首もげるくらい「うんうん！」と頷いてた。

入口から入場したら、食べたい食材を持ってお会計をして席に座るスタイル。
牡蠣は皿からバケツまで。普段は一皿1320円のところ、660円で食べられるとのこと。
他にもホタテやホンビノス貝、枝豆やポテトやなんかも販売されています。
まずはお皿とホタテ、おつまみを少々持ってお会計。

お店の中はこんな感じ。
混雑を避けて11時くらいに行ったのが正解だった。
テーブルには牡蠣の焼き方なんかも丁寧に書かれた説明書が置かれていたよ。

ジュージューと音と磯の香りを撒き散らす絵面がたまらない。
しかし、貝って変な生き物ですよね。
海のものはだいたいあれだ。最初に食べたやつのメンタルがすげぇ。

説明書があるとは言え、焼き加減がなかなか難しい。
しっかりと閉じられた牡蠣がプリップリに焼き上げられると嬉しい。
醤油やポン酢が置いてあるんですが、個人的には醤油がオススメでした。
最初はポン酢で食べてたんだけど、香ばしさと塩気、牡蠣の出汁を活かし切るのは醤油だった。

皿で足りるわけもなく、バケツ追加ドーン
ノンアルビールが過去イチで旨かった。
21時までやってるから、早く帰れた会社帰りとかに寄れたら最高ですね。
結構ね、おひとりさまも沢山いましたよ。
ただ、結構煤も出るので、磯の匂いと煤のついたスーツ＆ほろ酔いで帰ったら奥様に蹴られると思います。
連れていってあげてください。