こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
我が家、就寝時間がえらい遅くて。
シイノキは2時〜3時。みさ子さんは3時〜4時。みなさんが思ってるほど仲良しではないので、子どもたちが寝て以降の時間はバラバラに過ごしていて、互いに何をしているのかは詳しくは知りません。
ちょっと前にシン・エヴァンゲリオン劇場版を一緒に見たのがレア時間だったな。
確かに、なにしてるのか知らないわ。
あたしは仕事してたりするんだけど、シイノキがなにしてるのかは全然知らない。
なにしてんの?
んー。PinterestとYouTube見てるのが多いかな。
DIYや仕事で作るもののサンプル集めたり、YouTubeでバイクの塗装動画見たり、写真撮影のプロップアイディア集めたり。
自分がこれからやるであろうことのリサーチがメイン。
早起きすりゃいい説もあるんだけど、子どもたちが寝てからが自分の時間スタートじゃん。
23時とか24時に寝ちゃうと足りないんだよ。圧倒的に。
たまに21時とかに寝てるけど、罪悪感がすごい。
ちょいちょい
「パパ一緒に寝ようよ!早く来てよ!」
言われてるよね。大体、一緒に布団入るともう起きてこないけど(笑)
寝る時はパパ担当という、あたしのコントロールがうまいこと効いてる。助かるわぁ。
あの時間も大事なんだけどね。
布団の中で、いろんな話してくれるし。長女なんかは、そろそろ話してくれなくなっても不思議じゃない。
親子の時間ってのも限られてるからなぁ。
というわけで、今日はそんな親子にまつわるイベント、早稲田で開催された親子食堂 in cafepukuに行ってきたお話。
親と子の時間をプレゼント!素敵なコンセプトの三郷親子食堂に行ってきたレポート
今回の親子食堂は早稲田のcafepukuさん。
予め、LINE公式アカウントで応募をしておくと……
なんと家族分の食事が受け取れます。
店舗の中には沢山のビビンバ。
デザートに早稲田のパティスリーもなみさんのプリンまで。
鉛筆や消しゴム、洋服なども配布されています。
家に帰ると、
おいしいおいしい!
と、子どもたちはシイノキの分までたいらげてしまいました。
いつも食事を作ってくれているママの負担を減らそう!というコンセプトなので、この後、シイノキは冷蔵庫から肉を出して自分で焼いて食べました。
「親子食堂」ってなんぞ?
子ども食堂というのは良く耳にします。
あの活動の始まりは、ごはんを十分に食べることの出来ない子どもたちのために食事を提供するというのが始まりだったそうです。
今は少し形を変えて、地域住民や自治体が主体となって、子どもたちの食事提供だけではなく、人が集まることで地域住民のコミュニティの場として全国各地、そして三郷でも取り組まれています。
んじゃ、「親子食堂」ってのはなんだろうと。
現在、世の中はコロナ禍まっただなか。本来あるべきコミュニティの場というのは情勢的に難しい。
でも、食事を提供することで親子の時間が作れるんじゃないか
メニューを考えて、食事を作って、食べて洗い物をする。
文章ではたった一行で済んでしまう毎日のルーティンですが、2時間〜3時間かかりますよねコレ。
お子さんが多いご家庭ではそんなもんじゃないかもしれない。
2〜3時間あれば、一緒に話をしたり、ゲームをしたり、宿題を見てあげたり出来ちゃいます。
これは単純に『食費が浮いたぜ!』っていう話じゃなくて、プライスレスなやつです。
話を聞いてもらえる家族がいるって、当たり前のようで、とんでもなく幸せなことですもんね。
親子食堂は、そんなコンセプトで実施されているとのことです。
他の子ども食堂の活動はもちろん、賛同・協賛が集まって、三郷各地で開催されるようになったら
「住みよい三郷」
の実現に繋がるんじゃないかと。
みさとぴに出来ることもあるかもしれないので、ちょっと考えてみよう。
LINE公式アカウントはこちら
次回は10月11日に予定しているとのことで、ぜひ訪れてみてください。
子育てに関する悩みや、コロナ禍での生活の相談なども受け付けているとのことなので、友だち登録して気軽に相談してみましょう。
10月11日の開催は中止となったそうです。
今回の協力者のみなさん
■株式会社MISTRAL
早稲田にショールームを構える株式会社MISTRALさん
簡易組み立て式の授乳ブースやテレワークスペースの販売などをしている会社です
社長自らスタッフとして働いていました…!
■パティスリーもなみ
シイノキも大好きなお店、早稲田の洋菓子店パティスリーもなみさん
大量のプリンをご提供していました。
■ダイニング居酒屋 花子屋
早稲田のダイニング居酒屋花子屋さん
鉛筆や消しゴム、ズボンなどのご提供をされていました。
長女が消しゴムえらい喜んでました
■きのこさん
今回のビビンバ、野菜のナムルを1人で140食作ってくれたそうです
pukuさんにお邪魔するとよく会える
■渡辺ミナ子さん
前回は学校道具を寄付、今回はミニフードパントリーをご提供
羊毛フェルト作家さんです
素敵な活動、みさとぴもなにか絡めたらいいな
うちの近所とかでも開催されたら、喜ぶ人沢山いると思うんだよね。
お祭りのお神輿の時とか、駐車場にテーブル出して休憩所として使ってもらってたりするじゃん。
ああいう感じで場所提供したりとか色々出来たらいいなと思うんだけど……
うちでやっても人は来づらいな(笑)
家バレするし。
子供服の古着提供とかは出来るかも!
山積みになってるやつあるし。。。声かけたら、あの人やあの人も巻き込めそうだな…
いま、ピクッとした人けっこういそう。
コンセプトが素晴らしいので、ほんと各地に広がったらいいよね。別に三郷に限らず、八潮や吉川、松戸や越谷草加にも。
ほんと助かるよねぇ。
あたし、仕事忙しくていつもご飯遅くなっちゃうんだけど、もらってきた日は18時に食べられて。
食事後の時間があんなにたっぷりあったのは久しぶりかもしれない。
まぁ、子どもたちは食後はわんこのいるジジババの家にすっ飛んでいったけど。
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