こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
さぶい。急にさぶい。
今朝、車のボンネットに降りていた夜露が完全に凍結していましたよ。今年は暖冬だな!ワハハ!なんて言っていたら一瞬で寒気に殴られてKOされたかのような衝撃。
寒いの苦手です。
あたしは寒さで剥離骨折した足が痛いです。
全然治らないんだけど!色もどんどん紫色に…。
仕事先の人にも「酔っ払ってたのか」って言われるし、みんな優しくない!
酔っ払ってないわ。
酔っ払ってでもいなけりゃ自宅の階段からは落ちないだろうという判断からの発言なので、酔っ払ってなんていなかったという事実の方がむしろやべぇ。
初期性能からして酔っ払ってる状態ってことだからね。
まぁお前の怪我の話はもういいのだ。そろそろ飽きた。
わぁ!ひどい!
土曜日、無事に開催されたアルネットホームさんでのイベントのレポートを書いておくよ。
最初に宣言しておくと、2019年も開催される予定なのでご参考にどうぞ!
みさとぴ×アルネットホームのクリスマスワークショップイベントのレポート
今回で第5回目の開催となった、みさとぴ×アルネットホームさんとのみさとぴコネクトイベント。
地元にモデルハウスを構える素敵なハウスメーカーアルネットホームさんと、地元で活躍するハンドメイド作家さんや講師の方をみさとぴがコネクトしてアピールしちゃおうという企画ですね。
今日はこのロゴだけでも覚えて帰ってもらいましょうね。
「営業(青)」「赤(設計)」「黄(インテリアコーディネーター)」「緑(施工)」「水色(アフターサービス)」が一人のお客様へ向いて仕事をすることを意味しているそうです。
三郷には沢山の作家さんや各種教室の先生がいらっしゃるので毎回誰にお願いしようか迷ってしまっています。
今回は午前・正午・午後で内容を変えての開催となりました。
まずは午前の部、アイシングクッキー講座のレポートからお送りします。
三郷で教室を開いているCottonCandyさんによるアイシングクッキー講座
みさとぴコネクトイベントには二回目の登場となる、三郷市でアイシングクッキー教室を開いているCottonCandyさん。
食べても美味しいアイシングクッキーが評判なんですが……
今回みなさんに作ってもらうのはこちらのマシュマロスノーマン!
こんな可愛らしいクッキー、美味しいからって簡単に食べられないわ。
まずは先生を囲んでアイシングの講習。
ご家族参加の方も多くて、すんごい賑わい。お友達を連れてきてくれた参加者の方も多く、ありがたい限りです。先生の帽子がアーティスティックで可愛い。
一回やったことあるんですけど、なかなか難しいんですよね、アイシング。
「お手本通りにやらなくても大丈夫!」
ということで、解散後、各々フリーダムに制作開始です。
今回、実際にやっていたのはお子様達が多かったですね。
みんな真剣な表情。
子どもたちって、失敗を恐れないのと形に捕われないというのもあって、どえらい独創的なんですよね。
思い切りもいい。
このマシュマロスノーマンはリーゼントヘア!!
なかなかセンスがいい。
ジャン。完成!
こんな感じで個性的なマシュマロスノーマンとガーランド&おうちのアイシングクッキーが。
どれひとつとして同じものがないという面白さ。
「楽しかったー!」という声が聞けて嬉しい。俺、なんもしてないけど。
制作終了後はアルネットホームさんからドリンクの提供&雑談会。
はじめましての人も、もともと知り合いの人も楽しくトーク。
「え、あのひとのお知り合いなの?」
みたいな出会いがあるのも地元ならではの展開。
子どもたちは大きな可愛い家が楽しくて家中を走り回る走り回る。
このモデルハウスは子供部屋が秘密基地みたいなロフトになっていたりで子供心が刺激されるんですよね。
参加者の皆さん、CottonCandyさん、ありがとうございました!毎回素晴らしいクオリティには脱帽。
先生のブログとSNSはこちらのリンクからどうぞ!
埼玉県三郷市アイシングクッキー教室 CottonCandy【コットンキャンディー】
yurari.candleさんによる、キャンドルで作るツリーのサシェ作り
今回のワークショップで、初めて『サシェ』って単語を聞きました。
サシェってのは袋の中に花やハーブ、香料などを入れたフレグランスアイテムのことらしく、そのまま玄関やトイレやなんかに置いて香りを楽しむものなんですって。
今回は香料の混ざったツリー型のキャンドルにプリザーブドフラワーなどを飾り付けて、溶かしたキャンドルで接着していくもの。
講師のyurari.candleさんは早稲田を中心に教室を開いたりしています。
完成物はこんな感じ。
今回も見本にとらわれずに自由にやってみよう!ということで制作がスタートしたよ。
「あれこれ迷わせるのが私のスタイルなの♪」
と、色々なアイテムを目の前に広げて生徒の皆さんを悩ませるyurari.candleさん(笑)
色とか形とか様々なので、これはマジで迷う。
参加した我が家の長女1姫は、なんとプリザーブドフラワーをクラッシュしてパーティクル化していた。
プリザーブドフラワーって割と高価なので、大人はこんなこと出来ない。悪魔の所業。
溶けたキャンドルを、こんな風にスプーンですくって接着していきます。
これがまた難しそうで、冬で気温も高くなく乾燥しているので、どんどん固まっちゃう。
半分固まりかけたキャンドルをシャシャシャ!と混ぜて、シャーベット状にしたものを載せて固めると雪のようになるという技も。
これは面白いなー。
力を入れすぎてツリーのプレートが割れてしまうというハプニングもありながら完成したのがこちら。
これまたみんな違うものが完成していて、ものづくりの楽しさを感じました。
「花を飾り付けていく」っていうシンプルなゴールなのに、こんな違うもんなんですね。
続いての午後の部は、同じくyurari.candle先生によるキャンドルリースづくりです。
yurari.candleさんによる、キャンドルで作るクリスマスリース作り
いよいよ、この日最後のクリスマスリース作り。
クリスマスリースには魔除け・豊作祈願・幸福祈願という由来があるようで、実はシイノキも参加を狙っていたんです。
自然素材で魔除けのお守りを作るとか、なんかワクワクするじゃないですか。
というわけでシイノキも撮影をおやすみして制作に没頭します。
杉の葉のプリザーブドフラワーをベースのリースに差し込んでいきます。通常のリース作りは、グルーガンといって樹脂を溶かす道具を使って接着していくんですが、今回は仕上げに溶けたキャンドルをかけて接着するんだそうです。
手に取るアイテムは人それぞれ。
ここでもまた、「こんなのもありますよ!」と、yurari.candleさんによる迷わせ作戦が度々行われていました(笑)
シイノキはボトムに飾り付けをまとめて流れを作ろうとしてみました。
仕上げにキャンドルをポタポタ。
結構熱いんですよねコレ。みさ子の足が健在であれば、ピシャッとかけて出川さんばりのリアクション芸を見てみたかった。
モデルハウスでのワークショップは、誰かのおうちにお邪魔して遊んでいるような感覚。
家を見に来るというよりも、家を感じられるという雰囲気。
というわけで全員完成!
俺のやつは左下なんですが……仕上げの雪化粧ないほうが良かったかなぁ。
次はああしよう、こうしてみようみたいなのを考えるのもモノ作りの楽しいところ。
みなさん、いろいろなところでワークショップやっているとのことだけあって上手ですね。
こういうのって、ランダムなようでいて一定の規則性があったりするんですよねぇ。
次回はそういうのも意識してやってみたい。
参加者の皆さん、yurari.candleさん、ありがとうございました。
yurari.candleさんのinstaアカウントはこちら!
家の新築を検討している方にはぴったりのイベント
このみさとぴコネクト。
普段は入りづらいモデルハウスを、営業さんの目を気にせずに端から端までチェックできるイベントなんですよ。実は。
人が沢山来るので、家の中の導線(人の流れを意識した設計力)とか、遊びまわる子どもたちに危険はないのかとか、そういったところもチェック出来ちゃいます。
アルネットホームさんでは、らくまま提案という家族各々の暮らし方を大事にした独自のコンセプトがあったりしますね。
キッチンとかは実際に水が出るわけではないんですが、みんながいる中で洗い場に立ってみたりすると、普段の生活をイメージしながら見られます。
まぁ、実際にモデルハウスと同じ家を建てるわけではないんですが、モデルハウスってハウスメーカーの技術と設計力の結晶ですからね。
『このハウスメーカーに任せたらどこまでやってもらえるか』
っていう指標が見られるので、ほんとオススメです。
我が家も、新築前にこういうイベントがあったら是非参加してみたかった。
別にお世話になってるからってお世辞いうわけじゃないんですが、アルネットホームさんの予算感とクオリティ知ってたら、間違いなく最終候補にあがってたはずなんですよね。
無垢の床板とか、完全にツボですし。
あと、三郷展示場に関してはスタッフの方がみなさん漏れなく好印象。
次回、みさとぴ×アルネットホームのみさとぴコネクトイベントは…
さて。今回で2018年のみさとぴコネクトイベントもおしまい。
次回のイベントは詳しい日程はまだまだ未定ですが……春あたりを目指して開催したいねなんてお話をさせてもらっています!
1年続けてみて、いろいろ見えてきたものもあり。
エンターテイメントですからね。なにかこう、もうひとひねr
おっと、自らハードルをあげきってしまうところだった。
秘密です、秘密。
というわけで無事に終わったと思いきや
足怪我してんだから座ってればというアドバイスも虚しく無視され、あちこち動き回っては喋り、動き回っては喋りしていたみさ子さん。
帰ってから足を見ると、あらあら可哀想、サツマイモみたいな色に。
可哀想なんて思ってないだろ。
サツマイモに例えるあたり、悪意しかないわ。
楽しいことしてる最中は痛み忘れちゃうんだよねぇ。帰ってから痛かった!
次の大きなイベントは俺の入院なので、それまでに完治させるべくおとなしくしててくださいね。
不安だわ。一週間近くお前と子どもたちだけになる家が。。。
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みさとぴでは皆さんからの情報提供を募集しています!
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