こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
最近、妙に暖かい日がチラホラ。
かと思いきや、天気予報では近々寒気が下りてきて、氷点下になる日も出てくるとか。
中年の身体は気温の変化に対応出来ずに体調崩すことも多いので気をつけたいところ。
子どもらも、朝上着置いていこうとしたりするしね。
北海道もなかなか雪降らなかったみたいだし、地球おかしくなっちゃったのかなぁ。
短期間の変化で判断出来るもんでもないでしょ。気候なんて。
それよりもお前……まぁいいや。記事末でまた。
んあ?なによ?
飯能市の北欧体験スポット、トーベ・ヤンソンあけぼのこどもの森公園の紅葉を見に行ってきたよ
三郷から飯能市って言うと、イメージ的には結構遠いイメージ。なんせ、ちょっと行けば山間部ですからね。
ところが、実は外環自動車道を1時間も走ると着いちゃうんですよ。三郷の南端から北端まで行くのに30分くらいかかると考えると、高速道路の恩恵っていうのはすごい。
トーベ・ヤンソンあけぼのこどもの森公園はムーミンの作者でもあるトーベ・ヤンソンさんの童話の世界をテーマにした児童公園で、図書コーナーや劇場、カフェなんかを併設したフォトジェニックな公園。
長女が小さい頃にも来たことがあったのだけど、当時の
『紅葉の季節に来たら最高そうだな』
という印象を思い出して、家族四人で遊びに行ってきました。次女も
「ムーミンの公園?!行きたい!!」
と二週間も前からワクワクしてたみたい。
入園無料でおとなも子どもも楽しめる
紅葉シーズンでメディアにも取り上げられることの多い、あけぼのこどもの森公園。
駐車場に入るのに少しだけ並びましたが、駐車料も入園料もなんと無料。三郷で言うと、みさと公園も水元公園も駐車場は有料ですからね。お得。
ただ、ちょっと駐車マナーがよくなかったです。どう考えても停めちゃいけないとこに車停まってたり。
警備員さんを配置すると有料化は免れないし、頭の痛いところですね。
思ったとおり、杉やメタセコイアの木が良い感じに色づいてる!
モミジの赤やイチョウの黄色も良いですが、このオレンジの紅葉が大好きなんですよね。葉の質感もあいまって、秋冬のシャープな空気を和らげてくれる気がします。
歩道脇の照明もね、えらい可愛いんです。
モチーフはキノコかな。点灯してるところも見てみたい。
しかし今日はほんとに混んでる!
建物がどえらい可愛い!
進んでいくと最初に目に飛び込んでくるのが、奥に写っているきのこの家。
でーん。
どうですか、どえらい可愛いでしょ。これが北欧風なのかどうかは置いておいて、非日常感のあるフォルムと、あちこちに空いた小さな窓がかわいらしい。
もちろん、中にも入れます。
入り口はいくつかあって、靴を脱いで入ります。
この日は暖炉に薪をくべた暖房の実演もやっていました。
このデザインの家に暖炉って、もう最強の組み合わせ。
「えっ、これ本物の焚き火?おうち燃えないの?」
という子どもたちの声が聞こえてきて、これまた可愛かった。
家の中は色々なギミックが溢れかえっていて、中に入れる柱だったり、小さな小部屋やロフトなんかもある。
子どもはこういうの大好きだから、さながらアスレチックのように遊び回っててカオス。
少し暗めなせいで、シャッタースピードがあがらず写真なんて撮れやしない(笑)
きのこの家を出て少し歩くと見えてくるのが、水辺の青い小屋。
これがまた可愛らしい佇まいでフォトスポットとして大人気でした。
コスプレ?して衣装を着たアマチュアモデルさん?なんかも写真撮ってました。
スナフキンやリトルミイの衣装を着た子どもたちなんかもいて、可愛かったです。そういうのもアリですね。
ほんで、対岸側にまわって、きのこの家と水辺の小屋を入れた写真がこれ。
こんなん、反則ですよね。日本の光景ではない。
右側奥に見えるのは、前回来訪時にはなかったカフェ。喉が乾いたというので休憩することにしました。
あけぼの公園内のカフェ、Cafe PUISTO(カフェ プイスト)にお邪魔
こちらのカフェ、Cafe PUISTO(カフェ プイスト)は2018年6月にオープンした施設だそうです。
PUISTOはフィンランド語で「公園」。キッズスペースもあるこちらの施設は、カフェの利用がなくても利用が可能だそうです(飲食物の持込は不可)。
運営事業者は飯能市で無農薬野菜を作っているひより農園さんだそうで、民間と市でこういう組み方もあるんだなーと感心。
みさとぴファミリーはテラス席をチョイス。
っていうか、結構並んでいて混んでたのでチョイスというよりも割当?。
ゆったりとした木の椅子と、ブランケットで肌寒かったこの日も居心地は最高でした。
カフェラテやタルト、アボガドのスモーブローをオーダー。
スモーブローってのはシイノキも初耳だったんですが、デンマークの国民食でスモー=バター・ブロー=パンという意味で、バターをたっぷり塗ったパンに魚介やチーズ、ハムや野菜をのせたオープンサンドのことを言うんだとか。
シイノキはアボガド苦手なのでおあずけです。
「これ超おいしい!!」
と子どもたちは大喜び。
お腹も満たされて、ブランケットでぬくぬくと次女がウトウト。
いやしかし、ほんとに紅葉が綺麗。
比較的空いているであろう平日に来られる人は幸せだなーと思いながらカフェラテをすすりました。
前回、夏に来た時の写真
こちらは前回、初夏に訪れた時の写真。1姫はまだ1歳9ヶ月でした。
ほんとかどうかはわからないんですが、この時のこと覚えてるって言うんですよね。
ちっちゃいムーミンがいたと。
こちらは劇場スペース。
このスペースを使ったイベント等も開催されているようです。
良い写真がなくて申し訳ないのだけど、こちらは図書スペース。
童話や絵本が沢山置いてあって、椅子に腰掛けて読むことが出来ます。建物の中に沢山の自然光が入ってきて雰囲気が最高。
こんな形の屋根のついた橋もあったり。
5年前のシイノキ、体つきが明らかに細いな。痩せよう。
小さな小川も流れていたりします。
夏は夏で良いんですよねぇ。
近くには同じ北欧コンセプトのテーマパーク、メッツァビレッジや2019年開演のムーミンバレーパークも
あけぼの子どもの森公園から車で10分ちょっと、宮沢湖の湖畔には北欧ライフスタイルをコンセプトとした今秋オープンのメッツァビレッジや、2019年3月オープン予定のムーミンバレーパークもあります。
今回は訪れることがなかったんですが、こちらもまた素敵なスポットとなっていそうなので、IKEAのある北欧好き三郷市民にはたまらなさそうですね。
みんなも好きでしょ、IKEA。
湖畔と森 ~北欧のクリスマスマーケット~|イベント|メッツァビレッジ
クリスマスにちなんだイベントなんかも開催中らしく、こっちにも行ってみたい。
飯能市、なかなかアツいスポットになっていきそうですね。
ムーミン好きはもちろん、北欧の雰囲気が好きな人、写真撮影が好きな人には最高のスポットです。比較的近いので、週末のお出かけにはぴったり。独身だったらデートスポットにもいいなー。詳しいことは教えないで連れていきたい。
また近々メッツァビレッジに行きたい
飯能、ほんと近くて。外環と関越使ったらすぐに着いちゃう。
なので、メッツァビレッジにも近々行ってみたいんだよね。オープンしたてでまだまだ人が多そうということもあって断念したけども。
行ってみたい!
今回は2姫のリクエストだったしね。ムーミンバレーパークがオープンしたら行ってみたいね。
まぁ、しばらくはお出かけ出来ないけれども。
みさ子さん、また階段から落ちて足怪我しましたからね。
おぉ……。この流れで言うのか。
いや。ご迷惑おかけします。
でもしょうがないじゃん!落っこちちゃったんだから!
しょうがなくねぇんだよ!
階段と階段周りを綺麗に片付けて、たいしてよくない勘に頼らずに足元をしっかり見ながら歩けば階段からは決して落ちないんじゃ!
こんな頻繁に階段から落ちてる奴、蒲田行進曲とドリフと堂本光一くんの次にお前くらいだわ。
前半わからんわ!世代じゃないないんじゃ!
階段に手すりつけなさい!とか怒られるんだぞ。俺。
あるんだよ。うちの階段には手すりあるの。しかも、みさ子リクエストのアイアン製のオシャレなやつがついてんの。
それだけで幾ら取られたんだっていう、普段は洗濯物かかってる高級手すりがあるの。
使えや!正しく使えや!ボケ!
怪我した奥さんに向かってボケとか言うな!
ボケにボケって言わずに誰にボケ言うんじゃボケ!
うー!この野郎!!
まぁ、安静にして。早く治してくださいね。
あんまり大きな顔で安静にされても腹たちますが。
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