こんにちは。
副編集長のシイノキ（@info_misatopic）です。

こんにちは！
妻で編集長のみさ子（@misako_misatopi）です！

最近、新店開拓をさぼりがちなみさとぴ。
エンゲル係数がキャパオーバー気味だというのもあるんですが、寒かったんですよね。
お腹すいたなぁ、外出たら寒いなぁ、考えるの面倒だなぁ。いつものとこでよくね？
というモノグサ連鎖。

そのさ、「めんどくさい」ってよくないと思うのよ。
あなたよく言うけども。ていうかさ、「ねぇねぇ」って話しかけた返事が
「なんだよめんどくせぇなぁ」って、アレはないよ？人としてどうかってレベルでないよ。

あぁ。めんどくせぇこと言い出したなぁ。
みさ子さんの長い話こそが、ヒトの域を超えてるのよ。
人の域に留めておいたみさ子が本来の姿を取り戻していく
シイノキのかけた呪縛を解いて人を超えた神に近い存在へと変わっていく
天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で自らエネルギーの疑縮体に変身させているんだわ
純粋に自らの想いを欠片も残さず吐き出す
ただそれだけのために!
って感じなのよ。

なんの話なのソレ。

新世紀ミサコゲリオンです

2月にオープンした高田馬場　焼麺劔(つるぎ)三郷店で風変わりなラーメンを頂いてきました

ミサコゲリオンは置いておくとして。
草加流山線に2月10日にオープンしたラーメン屋さん、高田馬場　焼麺劔（つるぎ）さんご存知でしょうか。
車で走っていたら、偶然発見したので、翌週の在宅ワークデイのランチタイムに突入してきました！
既にあちこちで話題になってましたね。

駐車場が13台ほどで、U字カウンターが10数人、テーブル席が幾つか。
この日は夫婦で訪れたんですが、ファミリー子連れだと時間帯によっては待ち時間があるかもですね。

ラーメンならぬ、焼麺

お店に入ってすぐにある券売機で食券を買います。
メニューは上の写真のような感じ。ちょっと見にくいかもですが、焼麺と書いてますね。
公式サイトには

茹でた麺を鉄板で焼き、それをスープに入れたオリジナル麺です。パリッ！モチッ食感は新感覚 !!!

と書いてあります。麺を鉄板で焼く！ちょっと想像つかない。

想像しててもしょうがないので、シイノキは焼麺味噌+目玉焼き。
ほんとに麺がパリパリに焼かれてる！

みさ子さんは焼麺しょうゆ+目玉焼き+揚げネギをオーダー。
相変わらず盛々です。

テーブルには、食の心得ポップが置かれています。
まずは心得通りにスープをズズー。濃厚トンコツ＆ジャガイモのベジポタスープということで、味はマイルドながらコッテリめ。
ボクシングの階級で言ったらミドル級くらいの重さでしょうか。
わかりづらいな、この例え。味噌の香りはシッカリとしていて美味です！

劔さんの特徴の焼麺。
まず、ラーメンという前提で食べてしまうと、当然違和感があります。ラーメンというと、箸で持ち上げてズズー！っと吸って食べるじゃないですか。
焼麺は吸うというよりも、かじるに近いと思います。
かと言って、中華料理屋で食べるパリパリのかた焼きそばとも違います。パリッ！モチッ食感は新感覚 !!!という通り、完全な新感覚。
コッテリしたスープに焼いた麺の香ばしさが絡んで、シイノキはとても気に入りました。
みさ子さんのしょうゆに揚げネギも美味しかったですが、個人的には味噌の方が香ばしさとマッチしました。

途中で、すり潰した鰹節の粉を入れると、また風味が変わって美味しい。
にんにくや紅しょうがも置いてあるので、味の変化はいくつも楽しめます。中でも紅しょうがは爽やかさが加わるので、後半にオススメ。

もちろん、通常の麺もあります。スープが美味しいので、絶対に間違いなく美味しい。
あーでも、この焼麺の美味しさは二度目の方が真価を感じやすい気がするな……。初回はインパクトと初見の動揺で、受け入れ体制が出来あがっていなかったかもしれない。
「なんか焼麺食べてぇなぁ」という言葉が三郷に生まれた瞬間です。