こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
みさとぴで訪れてるor取材済みで記事になっていないお店や場所って結構あって。
まぁ、主にみさ子さん担当で実店舗間を結びつけてお仕事にしてたりで記事化出来てなかったりするのが多いんですが。
ほんとすいません!
ちゃんと把握はしてます!記事にしていく予定です!
お手伝いできるところがあれば…。
というわけで、今回お邪魔してきた、戸ケ崎の富士見せんべいさんもそんなお店のひとつ。
みさ子さんも在籍していた(現在は引き継ぎ済)みさと団地のmi*akinaiさんでも販売していて大人気だったとか。マルシェとかで食べたこともある方も多いかと思います。
今回は、揚げてる様子も見せてもらってきちゃいました。
戸ケ崎にある富士見せんべいさんにお邪魔してきちゃいました
富士見せんべいさんは、戸ケ崎3丁目、戸ケ崎小の真裏にあるお店。
亀有で創業した先代から59年続く老舗のおせんべい屋さんです。三郷の推奨品にも選ばれていますね。
シイノキは、富士見せんべいさんののり塩スティックが大好きで。家に置いてあると、夕飯食ったあとにひと袋食べきってしまうくらいの中毒性があります。
程よい塩気とノリの風味、堅すぎず柔らかすぎない食感が最高です。
スティックのゴツゴツした凹凸にフレーバーがよく絡んでいて味ムラも少ないので、いっぽんいっぽん安定して美味しいんです。
【三郷】富士見せんべいの揚げスティックがウマすぎる!〜6種類食べ比べ完全食レポ〜 – 北本日記
地域ブログのお仲間、北本市の北本日記さんが全力で紹介するくらい気に入ってしまった。
あちこちのイベントでも買えたりしますが、お店に行くのが確実。食べたことないかたは是非一度。
9:00~19:00まで営業されていますぜ。
今回、おせんべいを揚げてる様子を見せてもらえたので紹介します。
富士見せんべいのスティックを揚げてる様子を見せてもらえたよ
工房を見せてもらうもらうと、店主の山科さんが、まさにスティックせんべいを揚げ揚げ中。
もうもうと煙が。
中学時代の体育教官室がこんな感じでしたが、こっちの煙は良い香り!
おなかすいてきた。
味付けを待つ、揚がったスティックせんべい。金の延べ棒かと思った(つд⊂)ゴシゴシ
少し砕いて枕の中に入れたい。
あれはなんだろう?
と聞いてみると…
中には醤油が。
金網の中に入れて沈めたあと、マシンで乾燥させるんだそうです。
ハンドルは回してしょうゆを切るのかな。聞きそびれた。
年季の入った木製の樽は、シイノキよりも年上。香ばしい良い香りがすごい。
戸ケ崎小学校の子どもたちが見学に来たりもするんですって。
歴史もあるお店なので、見学に来た子たちが大人になって結婚して子どもを産んで、その子どもがまた見学に来たり…とか。
地元密着のお店だからこそのエピソード。
商品の紹介
上記ののり塩の他にも、しょうゆ味・カレー味・ガーリック味・コショウ味・シナモン味とバラエティ豊かなフレーバー。
どれ食べても間違いなくおいしいです。
mi*akinaiでは、シナモン味が一番人気だったとか。マジで甲乙つけがたいんだよなー。
産業フェスタ2017では、現在開発中の新味が食べられちゃうかも?!
もちろん普通のおせんべいも売ってます。
写真は三郷名産の小松菜せんべいですね。
ざらめや白砂糖なんかも。
商品は都内にもおろしたりしていて、白砂糖に土地土地のランドマークが印刷されておみやげとして販売されていたりするらしいですよ。
そして、今回のお目当てはこちら。
激痛棒。以前もみさとマルシェの記事で紹介したことがあったんですが、こちらを引っさげて
こちらのイベントに三郷のメディアとして参加させていただくことに。
他にも持ち込む候補は一杯あったんですが、わかりやすく食べ物(乾き物)で記憶に残るインパクトのあるものとなるとこれかな…!!と。
どうなるかなー。
ちなみに、この激痛棒。
激辛ブーム到来のころ、商工会の元局長からの「もっと辛いの作ってよ」というアドバイスで誕生したんだとか。
「そうそう!これくらい辛くないと!俺は食べないけど」
と商品化されたというエピソードが面白かった。食べないんかーい。
富士見せんべいさんまとめ
ハバネロは会社のおみやげにひとつ持っていきました。
同僚は「思ってたより辛い!」って言いながら、「辛いけどうまいっす。とまらない。」とボリボリ食べてました。
そう、とまらないんですよね。スティックせんべい。
食べたことないかた、戸ケ崎方面へいらっしゃる時は是非買ってみてください。
あれだね。
旦那さんの晩酌のつまみに、そっと激痛棒を出しても面白いかもしれない。
戸ケ崎はシイノキおかんの地元
戸ケ崎あたりは、実はシイノキおかんの地元。
店主の山科さんと話していたら、おかんの姉弟と山科さんの姉弟が同級生だってことが判明したりとか、地元感がハンパなかった。
ほんとだね。
でも、小学校の見学の話きいて、そういうのいいなーって思った。
小学生だった子がおかあさんになって、子どもと一緒に買い物来て…とか。18で地元出ちゃったからなー。
シイノキはつまりそういう環境にいるってことだもんね。
そうね。
小学生のころ行ってたお店に、連れて行ったりしてるね。
なんとも言えない感覚あるよ。1姫、俺そっくりだし。なんかこう、幼少期の自分と姿形が重なるっていうか。性格はまるで違うけども。
あんたと同じ性格の子どもなんか、どこ探したっていないよ。
やだわ、そんな子。
- 施設名
- 富士見せんべい
- 住所
- 埼玉県三郷市戸ヶ崎3-50-6
- 電話番号
- 048-955-8090
- 営業時間
- 9:00~19:00
- URL
- Facebookページ
公式サイト
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