こんにちは、シイノキです。
このブログを始めて以来、三郷市+◯◯で検索をかけることが非常に多くなりました。
たまに目を疑うようなものが引っかかったりするけど、始める前とは地元に対する愛着みたいなのの性質がちょっと変わってきたかな。
いやいや、それは引っかからないでしょ…え?!あんの?!みたいなのもあるよね(笑
紹介出来るものもあれば、ちょっと尻込みしちゃうのもあるけど。
割とビッグワードで、みさとぴに着地するのも多いキーワードが「三郷 カフェ」。
2015年10月現在、Google検索結果ナンバーワンのお店が早稲田にある『cafe2345』。
8月に見つけて行ってみた時に
「こういうお店あるなら、もっと知りたいし知る機会あって良くない?」
と、みさとぴ誕生のきっかけになったお店でもあるのです。
そう言えば、行った後くらいだったね。LINEで、
「こういうサイト作ったらやる?」
って聞いてきたの。その後、夜なべして一週間くらいでみさとぴ作ったんだっけ。
だいぶ経ってからの紹介になったのは、あの時撮った写真、SDカードのトラブルで消えちゃったからなんだよねぇ。
というわけで、cafe2345のご紹介記事です。
早稲田の古民家カフェ、cafe2345
“Memory of the place”
そこにある温かな記憶と、新しい出会いのカフェcafe2345は、築三十年の一軒家を改装したカフェです。
建物が刻んできた時間と、家族を温かく包んできた記憶を大切に、おもてなしの空間を作りました。
がらりと戸を開け、「ただいま」と帰る、そんなお店です。
cafe2345は三郷市の北部。文化会館の近くにあります。
オープンは2013年の1月。三郷の建設会社、トヨダ建設さんのプロデュースによるcafeだそうで、店名は持っていた電話番号の下4桁『2345』を『覚えやすい』ということで採用したとのことでした。
トヨダ建設は埼玉県三郷市で注文住宅を提供する工務店|トヨダ建設
ちょうど、シイノキハウスの建築計画真っ最中の頃だね。
存在を知っていたらお願いしていたかもしれない…。
お店の雰囲気はこんな感じ
駐車場のポールに書いてあったロゴマークが可愛い。
漢字で二三四五を古民家モチーフに組み込んでる。
外観全景。
水色のウッドデッキが良い感じ。家のウッドデッキを自作したシイノキは、
そうかこういうパーゴラ(屋根)の作り方もあるのかー
というマニアックな感想。
門はまさに民家。
必要最低限な情報が書かれた黒板、イイですね。
玄関をくぐると、古民家らしいジャパニーズクラシックな下駄箱。
最上段にはカフェ内のイベントスペースで行なわれるイベントのフライヤーなどが置かれてます。
運良くソファー席が空いていました。
まだ腰の座らない乳児がいるので大助かり。店内は明るいホワイトエリアと落ち着いたダークブラウンエリアに分かれてますね。
奥のパイプ&無垢板テーブルも手作り感があって良い感じ。
右手奥には…
作家さんによるオリジナル雑貨 zakka2345
zakka2345と名のついた雑貨販売エリア。
多数の作家さんによるオリジナルの雑貨が沢山あり、人とは違った可愛い雑貨が欲しい!って人は大注目ですね。
ソファー席脇の本棚スペースには…これはヤシカミニスターかな。
シイノキが生まれる前のクラシックカメラ。
オサレカメラ雑誌、カメラ日和が置いてありました。
写真好きなスタッフさんがいるのかな。聞きそびれた。
気になるランチは次のページへ
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