こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
シイノキは辛いものが好きで、レストランのメニュー表に唐辛子アイコンが2辛・3辛といった感じのバリエーションがあると、ついつい挑戦してしまいます。
よく食べてるよね。
いつもちょっと貰うんだけど、辛くて大体食べられない。
西新宿で働いていた頃は、野村ビルというビルの地下に美味しい麻婆豆腐があって。
陳麻婆豆腐というお店なんですけど、これがまぁ辛くて美味しくて辛くて美味しくて。
同僚たちには、脳がヤラれてるとdisられたものです。
今回は、恐らく三郷で一番辛い麻婆豆腐を見つけたお話。
覚悟して食べよ?絶対大袈裟だわ!激辛『DEATH MABO』にシイノキが挑戦
三郷に出来た餃子の王将。
工事中から完成まで、地域ブログ三郷ぐらしさんが取り上げていましたね。
実はみさとぴ、行くの初めてです。
この餃子の王将。
オープンキッチンの手づくりスタイルというのが基本となっているんですが、もうひとつの魅力があって。
フランチャイズチェーン店にも関わらず、地域性やニーズに応えるために、エリアごと店舗ごとにオリジナルメニューが豊富だったりするんですよね。
旅行先で、「ここの王将にはなにがあるんだろ?」みたいな楽しみ方も出来てしまうエンターテインメント性が素敵すぎる。
三郷店にもオリジナルセットメニューが豊富に揃ってます。
ボリュームに対して価格が安い!
ジャストサイズメニューなんかも安く用意されているので、おつまみにピッタリ。
とは言え、車以外でのアクセスが厳しいので飲酒運転はダメですよ。
子どもたちは安定定番の餃子セットを。
子どもたち用に中華丼も。
みさ子さんはサンラータン麺。
なんか好きなんですよね、この人。酢をガンガン追加して食べてる。
ちょっとピリ辛ですが、酸味が心地よくて夏も良さそう。
唐揚げと焼売もついてます。
これだけでご飯一杯行けますよ、俺は。
そしてシイノキはこちらです。
メニューでひときわ輝いていた『DEATH MABO』。
大袈裟な名前ついちゃってるけど、どうせ「まぁこんなもんだろうな」程度の辛さに違いない。
ドン
ドドン
おや…。麻婆豆腐から立ち上る湯気が鼻に滲みる。ちょっと痛い。
ひとくち、口に運ぶと……
『!!!』
中華料理の辛さには、麻味と辣味(麻辣)の2種類があり、冒頭で触れた陳麻婆豆腐は、それで言うと麻味。
花椒のシビれるような辛さが特徴なんですが、王将のDEATH MABOは、辣味。
舌の上に絨毯爆撃が起きたかのような辛味がブワーっと広がり、
「あ!これダメだー!!」
となりました。
水飲みすぎて苦しくなり、写真どころじゃなくなったので写真はありません。
6割くらい食べたところで、ごめんなさいしてしまいました。ごめんなさい。
覚悟が足りなかった。
そもそも、辛いもの好きだけど、身体は辛いもの苦手だった(すぐ腹壊す)。
味はとても美味しかった。
辛味だけでなく、甜麺醤の甘みと奥行きが美味しかった。
ただ、異常に辛かった。
辛さに対して甘い物で相殺しようとしたけど、ダメでした。
でも、これも美味しい。出来れば、舌が万全の状態で食べたかった。
アンコ食べてんのに舌が痛いの。
DEATH MABO見かけたら、ぜひ挑戦してみてください。
でも、覚悟はしてください。
そう、シイノキは辛味は好きだけど弱かった
辛いの好きなのに、割と身体は拒否するんだよね。
どこだっけな…唐辛子の山の中から鶏肉を探して食べる、『辣子鶏(ラーズージー)』って料理を食べた時は、食後2日間の間は動くのもツラいくらい胃が痛くて、死ぬんじゃないかと思った。
あの唐辛子はね、避けて食べるんだって。
中国の人も食べない人いるらしいよ。
マジかよ。
だって、美味しかったよ、唐辛子。
でも、食べてどうなった?
死ぬんじゃないかと思った。
ですよね。
次はやめておくといいよ。
でも美味しかったんだよ、唐辛子。
知らんわ!いいからやめとけや!
この記事が気に入ったら
いいね! or シェアしてね
みさとぴでは皆さんからの情報提供を募集しています!
みさとぴでは皆さんからの情報提供を募集しています!
リクエストや取材依頼もお受けしているので、どんどんどうぞ!