こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
真冬の寒気が降りてきて、いよいよ冬を全身で実感している今日この頃。
町に灯油の匂いがしてくるんだよね。あれを嗅ぐと「冬だ!」って思う。
北海道はボイラーだからなぁ。
あたしはそれピンとこないけど。そもそも、あまり雪が降らないから冬感がない!
降ったら降ったで外出ないだろお前。
灯油ストーブとやかん、その蒸気で湿度のあがった室内とガラス窓の水滴が、シイノキの冬の家の景色でした。
この冬の風物詩ストーブが、アウトドア愛好家でにわかにブームで。
人と違った暖房器具を使うことに情熱を持った人達がいるのです。
気持ちは分かる。
お、そこでCAFE TIMEに行われるアンティークストーブ展示販売会の話になるのね。
行ってみたい行ってみたい!
11月26日(土)〜12月末、CAFE TIMEで益子の木工作家「Masa工房」さんが手作り家具&アンティークストーブ展示販売会
番匠免のカフェ、CAFE TIMEで、益子の『Masa工房』さんが手作り家具とアンティークストーブの展示販売会を開くそうです。
CAFE TIMEに行ったことのある方は見たことあると思うんですが、
店内にある、このオシャレ感抜群の椅子。
これを製作したのがMasa工房のMasaさんなんだとか。
色味と使用感のある質感がたまらなさすぎる。
それと、店内で使われているアラジンストーブ。
こういうのがアウトドア愛好家や、インテリア好きの間では大人気なんですよね。
なんと、今回はレアなマジもんのアンティークストーブが展示販売されるとか。
1960年代のイギリス製とか、ドイツ製のものとか沢山あるそうです。
期間中は通常営業でランチもティータイムもやってますが、展示を見に来るだけでもOKだそうです。
暖かいラテを飲みながら
「どうする、買っちまうか。どうする。。。ていうかどれ買う?」
みたいな悩む時間が死ぬほど楽しそう。
ただ、このアンティークストーブ、それなりに世話や手間がかかります。
かっこいい!欲しい!で買ってしまうと大変かも……。
ということで、記事公開日の本日26日(土)は、作家さんご本人が来られているそうなので、メンテナンス方法や注意点など色々聞けるとのこと。
我が家もお邪魔する予定。
家具&ストーブをお買上げで手作りカッティングボードをプレゼント
家具やストーブの購入で手作りカッティングボードをプレゼントしてくれるとか。
このカッティングボード、買うと結構するんですよね。
ホームセンターで売ってるSPF材で作ろうかと思った事もあるんですが、クルミとかサクラ、オリーブやなんかで作らないと雰囲気まるで違うんですよ。
これは嬉しい。
ストーブは敷居高いけど、家具とか結構俺に刺さりそうな気がしてヤバい。
みさとぴファミリーは買うのか買わないのか
みさ子さんがね、行く前から何か買いそうな目をしてんだよね。
ものを増やす前に、一度不要な物を捨てて欲しいんだけれども。
大学生時代のゴミとかバカみたいな牛柄のパーカーとか……。
いやー、だって絶対掘り出し物ありそうじゃん。
こういうのは一期一会だから出会ったら買った方がいいんだって!
一理あるんだけど、出会う前から買う気になってんのおかしいだろ。
早く捨てろよ、あのバカみたいな牛柄のパーカー。
ニヤニヤしてんな!
「おや、我が家はいよいよ牧場になったのかな?」
とか言いたいだけなんだろお前!
よくお分かりで。
あと、あれね。京都で10万近く出して買った、枯葉の中からドロンと現れそうな枯れた魔女っぽいコート。
年末に向けて、本気で断捨離始めてください。
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