こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
新型コロナ、日々の感染者数も減少傾向で緊急事態宣言も解除ということになりましたね。
数値の信憑性云々はまぁ置いておきます。真偽がどうであろうと個人レベルでやれることは変わらないので。
そう、解除されてもやれることは変わらんのです。
抜本的な治療法が確立されないことには解決しないやつなので、飲食店や理髪店、レジャー施設等の苦悩と危機は去りません。
みさとぴでもテイクアウト特集記事なんかを書いてますが、結構な反響を頂いており、引き続き需要は変わらないかなと思っています。
ちょっとづつ、お店にもお邪魔しようかなと思ってはいますが……やはり躊躇しちゃいますよね。
ちょっと遅れてしまいましたが、三郷にもテイクアウト特化サイトが出来ました。
『三郷 to GO〜三郷のおいしいお持ち帰り』
を紹介しまっす。
三郷のテイクアウト特化サイト『三郷 to GO〜三郷のおいしいお持ち帰り』がリリースされました
三郷市内でテイクアウト出来るお店がキレイにまとまっております。
うちの記事、お店の数が増えるにしたがって表示に時間がかかってしまっていたし、見やすさという点で欠点ありすぎるな!と思っていたので良かったです(笑)
制作は三郷のWeb制作会社、株式会社ディクタクスさんのお仕事ですね。
(同業なので懇意にさせていただきたいです!)
『このサイトでは、三郷のwebマガジン「みさとぴ」の協力のもと、
三郷市内でテイクアウト、デリバリーに対応している飲食店をご紹介いたします。』
なんて書いていただいていますが、みさとぴ、協力というほどのことはしておらず。
みさとぴ自体も、読者の皆様、同じ三郷ブロガーの皆様、各店店長の皆様のご協力のもと記事を書かせていただいております。
食べたかった!というお客さんや、食べてほしい!という各店の想いに、ちょっくら乗っかることが出来て嬉しい限りです。
いつも行っていたあのお店、機会を伺っていたそのお店。
この機会にテイクアウトをしてみてください。おいしいお店がいっぱいあるんです。三郷。
「ありがとう」
まったくの余談なんですが、シイノキ&みさ子、四年ほど大阪で暮らしていた時期がありまして。
向こうの文化で、「ありがとう」っていうのがあるんですよ。
もちろん関東にもあるんですけども、変わっているのはタイミングで。
コンビニとかで買い物をすると、普通「ありがとう」を言うのはお店じゃないですか。
大阪だと、お客さんが「ありがとう」って言うんですよ。
最初、「え、逆じゃね?なんで?」と、すげー驚いたんですよ。
年齢関係なく、ご年配の方も若い方も分け隔てなく行っていた印象でした。
おそらく、無意識の文化。
これは、大阪生活で得たものでトップ3に入る文化で。
シイノキも向こうで働いていたので、言われる側でもあったんですね。
仕事なので、自分は当たり前のことをしているんですが、やっぱり「ありがとう」って言われると嬉しいんです。
あれは魔法の言葉です。
「(レジ打ち)ありがとう」
「(丁寧な接客)ありがとう」
「(おいしいご飯)ありがとう」
いろんな意味合いがあって、なんて素敵な文化なのだろうと。
是非、こんな中でも頑張ってお店を切り盛りしているお店のシェフやスタッフの皆さん、美容室の皆さん、宅配スッタフの皆さんにお礼を言ってみましょ。
お金には替えられない力になると思います。
奥さんに「ありがとう」
とは言え、この魔法の言葉「ありがとう」。
妻のみさ子さんに向けるとなると、消費MPがデカすぎてメガンテっぽさある(ドラクエの呪文で、命&全MPと引き換えに大ダメージを与える魔法)。
大ダメージじゃないだろ!
むしろメガザル(ドラクエの呪文で、命&全MPとと引き換えに仲間の命と体力を快復する)だろ。
でも、シイノキがあたしに「ありがとう」とか言い出したら…気持ち悪いことこのうえないな…。
寿命を迎えても言いそうにない……。
俺、看取られるのだとしたら最期に
「…お…おいお前……なんて面白い顔してんだ…そのお面どこで売ってんだ?フヒヒヒヒ……スッー」
って死にたいなって思ってるからね。
スッーじゃないよ。
安らかに逝くんじゃないよ。ムカー!!!なるわ。
しんみりするよりいいんじゃね。
子どもらにも、死後何年か笑ってもらえそう。
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