2019年10月15日 台風15号、19号が各地に残した大きな爪痕を見ていろいろ防災について考えてみた&募金サイトも少しまとめてみました

みさとライフ

台風15号、19号が各地に残した大きな爪痕を見ていろいろ防災について考えてみた

今回の台風19号で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

甚大な被害 台風19号 判明した状況は ライフラインへの影響は | NHKニュース

事前情報通りの強い台風で、長い時間、強い雨風が降り注ぎ被害がとんでもないことになっています。
2019年10月14日現在で37河川52か所で堤防が決壊、越水による氾濫はなんと181河川に及び、58名が死亡、15名が行方不明。
この数字、どこまで正確かは不明ですし、怪我人に至っては把握しきれていないかと思います。
まさか多摩川が都内で氾濫するなんて考えもしていませんでした。

台風一過翌日は法事だったんですが、終わったあとに江戸川を見に行くと……

江戸川の河川敷が水没することは珍しくないと言えばないんですが、もしもココが越水・決壊していたらと思うと、ゾワゾワしました。

市内の調整池等はフル稼働、健闘する三郷

三郷市周辺は過去幾度も水害にあった土地。
ということで、河川には水量調整のための水門がいくつもありますし、調整池もあります。

読者の方より頂いた13日のにおどり公園の写真。
ここは調整池も兼ねているので、いつもはアスレチックのあるエリアが大きな池になってますね。

こちらは、中央駅付近のすき家裏にある調整池の様子。

市内には他にもセナリオハウスフィールド(こちらの写真も提供いただきました)、新和小の裏の栄調整池にも同じような施設がありますね。
セナリオハウスフィールドは通常時と比べると結構な深さになってます。
腰から胸のあたりくらい?

八丁堀公園の地下には、先月号の広報誌の表紙にもなっていた『地下神殿』施設もあったりするそうです。
こういった施設と施設に関わる人的リソースが人知れずフル稼働していたことで軽減出来た被害もあったんだろうなぁと思います。
雨の分布、瞬間風速のタイミング等の差異はあれど、三郷市は意外と水害に強そう。
もちろん、冠水したエリアもありますし床下浸水した家屋もあるそうですが、生命に関わるような甚大な被害は少なかったように思います。

個人・行政の対策はあれで良かったのか

今回の台風、対策どうしました?
我が家はとりあえず、ガラスの養生、数日分程度の食料と水、あとは最悪のケースを想定してSUPの用意。SUPは数人乗れるので万が一の場合は近所の人たちを近くの小学校まで数十往復させるくらいのとこまで考えていました。
あとはありったけのモバイルバッテリーの充電ですね。
電気きてるのに、わざわざモバイルバッテリーからスマホの充電をしている妻のみさ子を見た時は4の字固めしてやりたくなりましたが。。。

NHK ニュース・防災アプリ|NHK NEWS WEB

“5分ごとの雨雲の動きがわかる”進化する天気予報アプリ|Yahoo!天気・災害

天気や河川などの広域情報はこんな感じのアプリや

こちらのアカウントなどをチェックしてました。

もっと地域を絞った情報等は市の公式アカウント等を見てましたが、情報発信というよりは掲示寄りの性質なので、もっと突っ込んだ情報となると対象をもう少し個に絞る必要があるので

Twitter検索の決定版!Yahoo!リアルタイム検索公式アプリ(iPhone版/Android版)

こちらのアプリでSNSをメインに情報取得してました。
地震のあとに「ライオンが逃げて街を闊歩してる」なんてガセ情報を流して喜んでいる人が一定数いるので、情報の真偽を判断する能力みたいなのは必要になってきますが、貴重な情報源でした。
取得手段はスマホがメインだったので、やはり災害時の電力確保っていうのは最低限の準備のひとつだなと思いました。

ただ、SNSやネットを使い慣れてる人間は良いとして、
スマホ=携帯電話、パソコンのことはよくわからん!っていう層(うちの両親なんかもそうですが)は
情報源はテレビ、状況は目と耳で把握→不安になると外に出る(あぶねぇ)という数十年前と変わらぬスタイル。
インターネットをやっている=暗い人っていう概念をようやく脱出したくらいの人たちにとっては、そこで流通している情報の価値にまではなかなか目がいかなかったり。

あちこちを見てると

・近所のママ友LINEグループが役に立った
・事前に消防署、消防団からもらった情報が役に立った
・Facebook(近所に住む人たち)との情報共有も役に立った

等々、リアルに密接した情報と人に安心したっていう声が多かったです
オンラインではない地域の繋がりっていうのはなんだかんだ一番大事で、友人やご近所さんとの良好な関係っていうのはこれからも築いていかなきゃならないですね。
あっちで◯◯が売ってたよ、こっちは◯◯が売り切れてたよ!言ってくれりゃうちに余ってるよ!なんていうやりとりも実際ありました。

情報を得た後の判断は自分

こういう時代なので、情報がまるで入ってこないということは稀かと思います。
どんな情報が入ったらどんな判断をするのかっていう想定が一番大事になってくるのかなーと、今回思いました。
・◯◯が◯◯になったら◯◯をしよう
・◯◯が△□の場合は◯◯を◯◯しよう

みたいな、『もし、であれば、そのとき、なにをするか。』という想定で色々用意しておくのがいいですね。

あんまり公の場で言うことではないんですが……
万が一、江戸川の堤防が決壊するようなことがあったら、外環自動車道に登る螺旋階段の錠をアレしてアレしようと思って、手斧を用意していました。
もしかしたら処罰されてしまうかもしれないんですが、自分が死ぬ・家族が死ぬよりはマシなので。
SUPで高い建物まで逃げるというケースの場合、全員乗ることは出来ないので、子ども達二人が先、その後にみさ子さん、実家の両親、その後に近所の人たちかなと優先順位も。
たぶん、両親は近所の子ども達を優先しろといいそうなので、その時は近所の子ども達かなと思ったり。
そこまでシイノキの体力がもちそうにないのはアレ。
避難先は近くの小学校かな。1kmくらい先。

判断が苦手な人の場合は、判断が出来る人を探しましょう。
例えば、人の集まる避難所に行って、誰かを頼るのも手です。
東日本大震災の時は判断を誤って流されてしまった人たちも多かったというのもあるので、その判断が正しいかどうかは別になってしまいますが。。

避難先についてはTwitterで興味深いまとめが沢山あったので共有しておきます。
}避難してみて初めてわかったことみなさんの体験談 / Twitter

自治体に期待したいこと

市や県、国に期待したいのは、こういった時に正しい判断が出来るように、予めなるべく多くの情報を事前に共有しておいてほしいかなー。
多分、発生後は対応出来る人数も少ないし、役所なのでスピード感も期待できない。

・どこどこにはこういう設備があるので、こういった時に安心!
・この辺りはコレがあるので、こういうケースの時は危険!
・◯◯が起きたら、◯◯のある◯◯に避難!
・障害のある方はこっちの施設よりもあっちの施設の方が設備は良いよ!
・大規模断水が起きたときはココとココに井戸があるよ!

等々。
縦割り社会で部署ごとの情報共有が少ない、上長の判断ナシには動けない みたいなのは改善したほうが良いのだろうけど根が深すぎて簡単には変われない気がする。
情報を待ってしまうと対応が遅れてしまう気がします。

わが町の戦闘力を把握したい

あと、今回提供してもらえた調整池とかの活躍具合とかも知りたい。
今回の台風ではこれの稼働があったおかげでコレが免れた!とかとか。
自分たちの住む土地や施設の、災害に対する戦闘力を知っておきたい。
貯水量◯◯リットルとかじゃなくて、出来るだけわかりやすいのがいいな。
「今回の台風をナメック星編のフリーザと例えるなら、◯◯は覚醒後の悟空、ここにある◯◯はクリリン、◯◯は最長老と出会ったあとの悟飯、◯◯はさしずめブルマです。」
みたいな。
マジでコレ配信されてきたらお茶吹きますけど。

まとめ

・バッテリー、水、食べ物、衣服などの準備は最低限用意しよう
・普段から地域や近所の人たちとのコミュニティは大事にしておこう
・信頼のおける情報源としてネットやアプリはあらかじめ選別しておこう
・いくつかの状況を想定して次の行動をあらかじめ決めておこう

台風19(15)号のネット募金&ボランティア情報

すでに多くの募金ページが開設されています。
支援したい対象、自分に合った方法等で、募金・ボランティア等考えてみようと思います。
自治体や個人が自力で立ち上がれるレベルは超えてしまってる。

ふるなび災害支援 | ふるさと納税サイト「ふるなび」

ふるさと納税で災害支援・寄附|ふるさとチョイス災害支援

令和元年台風19号被害 緊急支援募金 | ふるさと納税サイト「さとふる」

Makuake|台風19号による災害の支援募金|マクアケ – クラウドファンディング

【台風19号】緊急災害支援プログラム – クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)

台風19号被害に対する支援活動(HuMA) – Yahoo!ネット募金

【令和元年 台風19号】緊急災害支援金

令和元年台風第15号による千葉県災害への支援募金(Yahoo!基金) – Yahoo!ネット募金

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