こんにちは、シイノキです。
シイノキは家系ラーメンが大好きで、ファン歴が10年間くらい。
初めて食べたのは、新中野にある武蔵家ですね。おかげで、10kg太りました。
まぁ当時は58kg(177cm)くらいだったので、人並になった程度ですが。

痩せてたころから比べると明らかに体型変わったけどね。
腹だけ出てる。ちょっと筋トレとかしなよ。やばいよ。

体型に関して、オマエからの意見は一切聞くつもりはない。

当時は三郷には一件もなかった家系ラーメンですが、最近は『資本系家系』と呼ばれる家系ラーメンが市内にも増えてきました。
今回はそんな資本系家系と思われる、幸房の誠家に行った記事（みさ子骨折前）です。

そもそも家系ラーメンってなんぞ？？

家系ラーメン（いえけいラーメン）は、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンおよびそのラーメン店群である。ラーメン店「吉村家」を源流とする。横浜ラーメンと呼称されることも多いが、より以前から存在する横浜市中区ルーツのラーメンとは異なる。

家系ラーメン – Wikipedia

さて。まずは家系ラーメンってなんぞ？ってとこですよね。
1970年代半ばに横浜で生まれたとされる豚骨醤油ベースのラーメンを総じて家系ラーメンと呼ぶそうです。
元祖は「吉村家」さんで、吉村家、もしくは暖簾分けされたお店で修行した事を条件とした本流家系と、今回の誠家さんのようなチェーン系の資本系家系の大きく2つの流れがあるようです。
資本系を亜流というファンもいますが、シイノキは食う側なのでうまけりゃどっちでもいいです。

特徴は豚骨醤油でしょっぱめ、海苔とホウレン草、スモーキーなチャーシューとネギですね。
家系直系だと、三郷近隣では柏駅前の「王道家」がシイノキの大のお気に入り。
◯◯家っていうネーミングが目印かな。

というわけで、三郷市幸房の横浜家系ラーメン誠家に行って来たよ

ファミリー層の多い三郷ということで、店内にはキッズスペースがあります。
食べ終わって飽きてしまった子どもを遊ばせるにはいいですね〜。
ありがたい気遣いです。

ありがたい気遣いと言えばこちら。
女性が気になるのが髪の毛ですよね。ヘアゴムが置いてあります。
個人的には、片手で髪を抑えながらラーメン食べる女性って、ちょっとイイんですけどね。

そのデータいらないでしょ。

家系と言えばトッピング。
ニンニク、豆板醤、しょうがはお好みで。刻みタマネギなんかもありました。

また、
麺：固め・普通・やわらかい
油：多め・普通・少なめ
味：濃いめ・普通・薄め
から選べます。シイノキのオススメは麺固め・油普通・味濃い目。
全体的に、資本系家系はマイルドなお店が多い気がします。誠家さんも例に漏れぬマイルド感。
実家の両親に言ったところ、
「いやいや、誠家は十分濃いでしょ！」
と言っていましたが、シイノキ的には優しい。味覚がマゾなのか。