現在、いちご食べ放題は60分→45分になったようです。

こんにちは、シイノキです。
前回、受付開始の9:30に到着したにも関わらず、駐車場に入ることすら出来ずに敗走した『越谷いちごタウン』でのいちご狩り。
帰りに半ベソをかいていた1姫の顔を見てリベンジを心に誓ったシイノキですが……。
みさ子さんが骨折をしてしまったので予定立たず。

いやー。
まさか、この春の忙しい時期に骨を折るとは思いもしなかったよ。

仕方ないので2姫とみさ子さんには留守番をさせて、1姫と二人でリベンジに行ってきたよ。

こちら過去記事
大混雑で『越谷いちごタウン』に入れず！対策として周辺施設を調べてみたよ。 | みさとぴ
 三郷から30分で、あまーい苺が60分間食べ放題！いちご狩りなら越谷いちごタウンがオススメ | みさとぴ

越谷いちごタウンにリベンジ！雪辱を果たすことが出来るのか

今回は前回の反省を活かして8時に出発！
しようとしているのに、8時になってもトイレから出てこないルーズなみさ子さん。
あの人はトイレに少女漫画を持ち込んで、トイレに30分以上こもる習性があるのです。
0歳の2姫をリビングに残して出発は出来ない。
1姫に
「またいちご狩り入れないよ！！」
と叫ばせてトイレから追い出し、出発。

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到着は前回よりも1時間早い8:30。
既に駐車場に入る車の列が出来てる……。
いちご狩りにどれだけの情熱を捧げなきゃならないんだ。

予定の9:00よりも少し早く駐車場が開門。
ガイドに従って中へと入ると、
「運転手さんは、まだ降りないでくださーい」
との案内。そこから更に奥の駐車場へと案内。何台か、家族まるっと降りてしまってた。

家族連れはお母さんと子どもたちが一斉に降りて受付に大行列を作っていました。
シイノキは1姫と二人なので、受付には誰も並べない。
「パパ！大変だよ！どうしよう！！」
と狼狽する1姫。とは言えどうしようもない。駐車場には入れて、いちご狩りは出来ないというパターンもありうるのか……。
いちごタウンさん、車来場者向けの整理券システムとかどうでしょう？

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無事に駐車をして、他のお客さんに遅れること10分前後。
ようやく受付の列に並べた。
郊外のいちご狩り施設よりも、客層が若いのが特徴かな。カップルとか学生グループとかが多い。
春休みだってのもあるんだろうけど。

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無事にチケットゲット。大人2100円、子ども1200円で合計3300円。
（東）というのは、東西4棟づつレイアウトされたハウスのどこでいちご狩りが出来るかの表示ですね。

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今日はどこでもOKでーすと案内されました。
越谷いちごタウンの最大の特徴は制限時間。
普通は30分のところが多いですが、越谷いちごタウンは1時間食べ放題です！
そんなに食べられるか不安？そんなもんはすぐに吹っ飛びますよ。

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受付で貰えるトレーと、ミルク（200円）を持って、2人でいちごをザクザク収穫。
真っ赤に熟したいちごは甘くてミルクいらないかも！
普通、父親はこういうのはクールに振る舞うものですが、フルーツ大好物のシイノキは
「よーし、どっちが沢山採ってくるか競争しようぜ！テーブル集合な！」
とムキになります。本気です。

確認出来た種は、
あきひめ・紅ほっぺ・とちおとめ・かおりの・彩のかおり・やよい姫・おいCベリー。
前回よりも増えたかな？
越谷いちごタウンは、品種の多さも特徴。
是非食べ比べてみてください。全然味が違いますから。
個人ランキングは……

第3位：とちおとめ
いちご王国栃木の誇る、ご存知とちおとめ。
一番名が知れているせいなのか、とちおとめのハウスに訪れた頃には熟した実がほとんどなかった。
隠れている赤い実を選定して食べました。
安定の美味しさ！

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第2位：彩のかおり
こちらは埼玉生まれの幻のいちご。
甘みと酸味のバランスが素晴らしくて、噛み締めた時に広がる香りがとても上品。
気品すら感じる美味しさですよ。

第1位：あきひめ
酸味の少ない甘みたっぷりのいちご。
まさにミルクいらずで、果実も柔らかいので口いっぱいに頬張って食べるという貴族のような楽しみ方も可能。
スーパー等では見かけませんが、めちゃくちゃ美味しい。
後半に食べると満腹さもあいまって若干くどいのが弱点なので、前半にたっぷり食べるのがオススメ。
後半は酸味のある、紅ほっぺや彩のかおりがイイですね。

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