こんにちは。
編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
先日、庭でBBQしたんです。
お世話になってる市内のフィクサー(違)に声をおかけして。
そんで、シイノキは準備係だったので、積んである薪を補足割って炭をのせて火をつけて。
コロナ禍以降世の中は空前のキャンプブームだったんですけど、それのおかげで俺の好きだったキャンプの空気感じゃなくなってしまったなーってのがあって、しばらくアウトドアとかから離れてたんですよね。
でも、パチパチと燃える火を見て
「あー。ずっと足りてないのコレだなぁ。。。」
って思いました。
焚き火、マジ癒える。
で、いよいよやってきた焚き火シーズン。
みさと団地のiLbfさんが、またまたなにか始めるってんで偵察してきました。
火とアウトドアの専門店iLbfさんが新サービス『みさと焚火暖地』をスタート!偵察に行ってきました
みさと団地に店舗を構える、火とアウトドアの専門店iLbfさん。
I Love the Bonefile.「 私は焚火が大好きです。」
頭文字をとって生まれたお店は、オープン以来、三郷を舞台にアウトドア文化を広げ続けております。
「団地に焚火のお店できるらしいです」
って聞いたときは
「焚火のお店……???」
って思ったんですが、いまや三郷には欠かせないお店となっております。
そんなiLbfさんが、新しく『みさと焚火暖地』を始めるなんて聞きまして。
プロジェクトには、みさとぴフォトウォークにも参加していただいた方が関わっているらしく、突撃訪問してきました(突撃だったので会えなかったけど)。
お店からのアクセスの方法は上のiLbfさんのインスタからどうぞ。
徒歩5分くらいかな?
料金体系はプレオープン中のもので、変更があること前提で覚えておいてください。
区画利用料が2200円、プラス利用人数の料金がかかります。
道具は必要なく、手ぶらで焚火が楽しめちゃいます。
スペースの前にはキッチンカーも。
おでんとコーヒーを購入しました。
この日はメタセコイアの紅葉が綺麗な日で。
夕暮れのオレンジ色と紅葉、焚火がやべぇ雰囲気を放っていました。
IKEAの前で焚火できる場所、もしかすると日本でここだけなんじゃ?世界でも?
人類が火を使うようになったのは、180〜80万年前だそうです。
火山や雷などで起きた火をきっかけに、照明や暖房、調理に使ってきたそうです。
その頃の記憶は文字や映像では残っていないけど、遺伝子には刻まれてるのかもしれないですよね。
火を見ている時の光悦感とか安心感の根っこってソレなのかもしれない。
まったくの余談なんですが。
シイノキの子供時代、自宅のトイレが汲み取り式トイレでして。
「メタンガスって燃えるのかな?」
っていう好奇心を抑えきれず、火をつけたトイレットペーパーをトイレに落としてトイレを爆破しかけたことがあります。
ボフン!!つって引火してね。
熱気でプラスチック製の排気煙突が曲がるくらい燃えて。マジで危なかったぜ。
世界では◯者も出ているそうなので、火遊びは安全に楽しんでくださいね。
真似しちゃ駄目
ねぇ。
クレーム来るよ。そんなこと書いたら真似する人が出る!って。
いやぁ。
真似しないでしょ。もう汲み取り式トイレもないしさ。
ガスはね、引火するよ。燃えるのかな?じゃないのよ。
マジで頭悪かったわ。
ほんとに。
興味を持つのはいいとして、引火した場合はどうなるのかっての考えなかったの?
それを考えられなかったからやっちまったわけでさ。
俺の子供時代のエピソード、そんなんばっかりで。
みんなやってるんだと思ってた。
やらんわ。
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