こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
三郷の地元企業TRAILER VILLAGE社が代理店販売する、TAXA OUTDOORSのトレーラーハウス『Cricket(クリケット)』。
当ブログ、みさとぴが広報活動のお手伝い、アンバサダーとして活動するということで、まずは商品そのものの説明をしたいと思います。
みさとぴが、キャンピングトレーラー『TAXA Cricket(クリケット)』のオフィシャルアンバサダーに就任!販売はもちろん三郷の会社です!
TAXA OUTDOORSのトレーラーハウス、Cricket(クリケット)は宇宙ステーションの系譜!
1999年、NASAで国際宇宙ステーションの居住モジュールを設計していた建築家Garrett Finney(ギャレット・フィニー)さんが、こんなことを思ったそうです。
「あれ。俺の作品って宇宙にありつづけたら、誰の目にも触れられないんじゃね…!」
クリエイターにとって、誰かの評価というのは自己承認そのものですもんね。
NASAを退職し、TAXA OUTDOORSを起ち上げて作り上げたのが、このCricketというわけです。
NASAで培った、限られた狭小空間を活かした設計力、バックパッカーとしての彼のライフスタイルが凝縮されたCricket。
インテリア&エクステリアから感じられる宇宙感はそういうわけだったのかと納得。
けん引免許が不要!軽量約662kg
なんと、このCricket(クリケット)、けん引免許が不要なんです。
通常の4サイクルエンジン車であれば、特別な手続きや資格がいらない。
個人的に一番驚いたポイントです。
Cricket(クリケット)はアルミニウム製の約662kgなんですが、けん引免許が必要になるのは750kg以上なんですって。
けん引するにはヒッチメンバーという装備が必要
車とCricket(クリケット)を接続してけん引するためには、ヒッチメンバーという装備が必要となります。
あまり耳慣れない装備ですが、諸外国では割とメジャーなパーツみたいですよ。
モノ自体はそれほどのお値段ではないんですが、ブレーキランプやウインカーなどの連携工事が必要になるので、装着とパーツ込みの費用が、だいたい10万円超かかります。
我が家のXVにヒッチメンバーが装着されて帰ってきた時は、テンションあがりました。
ヒッチキャリアなんてものもつけられますよ。
これまた、キャンプとかに便利そう。
室内は177cmのシイノキも余裕で直立出来る高さと、4人家族でも十分な広さ
ワンタッチ&ポップアップ式で開閉出来る屋根を開くと、室内の高さは約195cmに。
177cmのシイノキも直立で圧迫感のない空間が出来上がります。
ソファベッドは家族4人がリラックスするには十分な広さ。
一般的なワンルームマンションよりも広い蛇口つきキッチンスペース。
なんとシャワーも使えますし、お湯だって出ちゃいます。
諸元表のミリ表記換算
アメリカの製品ということで、諸元表の単位がフィートなんですが、わかりにくいのでミリ表記に換算してみました。
間違いあったらごめんなさい。ほとんど目安です。
室内長: 約3535mm
最大室内幅: 約1920mm
最大室内高(屋根立ち上げ状態で床面から): 約1950mm
全長: 4572mm
最大外幅: 約 2042mm
最大地上高(ルーフ収納状態で地面から): 2103mm
最低地上高: 約305mm
無負荷時の車両重量: 約 662 kg
定格車両総重量: 約 1134 kg
全長が4.5メーターとなると結構、大きいですよね。
小さめな女の子が三人並んだ感じです。
次回の更新は、シイノキが実際に運転&キャンプしてみた記事だよ
さて、次回更新は実際の体験レビューです。
もちろん普通免許しか持ってないし、何かをけん引したこともない、けん引童貞が初めてトレーラーハウスをぶら下げて走ると何が起こるのか。
おっかねぇ。ただただ、おっかねぇ。
あたしは絶対無理!
シイノキ任せた!
言われなくてもお前に運転させようなんてことは1ミクロンも思ってないから安心しきって寝てしまえばいいよ。
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