こんにちは。
副編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻で編集長のみさ子(@misako_misatopi)です!
みなさん、覚えてらっしゃいますか。
「コンセプトゆるすぎだよ!」「行きたいのに場所が遠すぎるわ!」「わざわざイベント入りがちな日!」「天気予報わるぅぅぅ!」
と愛のあるクレームを沢山を頂いたコチラの企画。
キャンプで話す三郷ネタ?第一回みさとぴキャンプオフ会をゆる〜くやろうと思ってます
割と沢山の人に「遠いよ!」言われたよ。
だってシイノキが!って言っておいたけどねー。
まぁ、誰も来なかったら来なかったで、合成写真で乗り切ろうとしてたんですが。
なんと、当日の朝雨という悪条件の中、参加表明がありました!ありがとうございます。
(もう1ファミリーはお子さん体調悪化で前日不参加連絡アリ)
せっかくなので、当日のレポートをしたいと思います。
みさとぴ初キャンプオフ!悪天候の中現れる参加者ファミリーはいったいどんなひと?!
さて。今回のキャンプ地は、群馬県川場村。
シイノキもなにげに初の利用です。オフ会で人を呼ぶのに知らないとこって!とも思ったんですけど、「初めての気持ち」ってのを共有することで親睦をはかりたかったんですよ。
人と人って、共有と共感です。そういうもんです。
チェックインは13時ということで、8時か9時に出れば間に合うだろって思ってたんですが。
事故渋滞に巻き込まれた不運ファミリー。到着は、なんと6時間後の15時になってしまいました。
外環から関越へ抜けるのに2時間かかるとか…。
ちなみに出発するタイミングでは割としっかりした雨でした。笑うしかない。
買い物は東日本ナンバー1の道の駅「田園プラザかわば」で
1日まるごと楽しめる!遊べる食べれる道の駅 – 田園プラザかわば
夕飯の材料を買おうと、道すがら立ち寄った「田園プラザかわば」。
いや、ここヤバいです。詳細は省きますけど、ここだけで数記事いけちゃいそうなくらいの高スペック道の駅。
あとで調べたら、家族で楽しめる道の駅東日本ナンバー1の称号を持っていました。
ここで仕入れたのは、地産きのこと地産トマト、それに地産のコシヒカリ『雪ほたか』。
最小で2合から買えるというのが嬉しい。1kgとかあっても使い切れないし、持って帰るのも大変なんですよね。
あと、キャンプのご飯は地産の旬のものが最高です。
キャンプ場到着!スマホの電波は3キャリア全滅!情報社会の外へ
対向車来たらどうしようね?というくらいの山道の先に、ありました。桐の木平キャンプ場。
人当たりの良いお兄さんが対応してくれた。
利用料金:3500円
入場料:1200円
ごみ処理料:100円
大人2人+6歳児+2歳児の、計4800円。とってもリーズナブル。
ゴミの処理をしてくれるキャンプ場だったっていうのも選んだ理由のひとつで。生ゴミは持ち帰りです!ってキャンプ場が多いし、当然の義務だとは思うんですが、なんせ車が狭いうえに荷物が多い。
捨てられると大変助かります。
もちろん、薪なんかも売ってます。
で、数時間先に到着している、読者さんファミリーを探しにフリーサイトへ向かいました。
参加者ファミリーと対面!よろしくお願いします
今日は混んでますと言われていたフリーサイト。
これで!?ってくらいに余裕のある敷地。テントの設営場所探しはあとにするとして、まずは参加者さんファミリーと合流を。
実は事前にランチでゆっくり顔合わせをしていたみさ子さんですが、シイノキはほぼ初対面。無言でインスタでいいねをしたりはしているという、なんとも現代的な関係性でした。
一回、番匠免のCAFETIMEで会釈を交わしたのは把握していました。
いた!グリーンの日産ラシーンにルーフキャリアとかガチだ!オシャレ。
参加者さんファミリーの家族構成は、ご夫婦&長男くん(5)、次男くん(1)の4人家族。
こんな小さいうちからキャンプで遊ばせてもらえるなんて幸せ。
なにしてるの?手伝う!
と、夕飯の準備をしていたママさんと秒速で馴染む1姫。みさ子のDNA恐るべし。
パンを作ってるとこです。
シイノキは急いで寝床とリビングスペースの設営。
旦那さんに手伝っていただいて恐縮です。
みさとぴファミリーのキャンプスタイルは地べたスタイル。これ、あんま良くないです。
いや、良い悪いっていうより、うち向きじゃない(家族全員土足上等すぎる)。
参加者さんファミリーは、車と同じグリーンで統一してる。
なるほど、オシャレ。
遊ぶ、食う
「キャンプの楽しさは新しい出会い」
と公言する1姫。参加者さんファミリーのご長男と仲良しに。
シイノキはカエルをつかまえてあげた。
ちょっとビビるかと思いきや、25年ぶりくらいにカエル触ったシイノキの方がビビってた。
キャンプに来ると、子どもたちが率先してお手伝いをしてくれる。
たくましい。家でもやってくれ。
辺りはあっという間に暗くなり。
食事をつまみながら歓談タイム。ご夫婦でみさとぴを見てくれているとか。
引っ越してきて何もわからない時に見つけて、今もあちこち行くのに参考にしてくれているそうです。
これはとても嬉しい。
今回のキャンプ参加は、「全然遠くはないでしょ!」と2時間3時間程度の距離はまるで気にしないという生粋キャンパーでした。
元々は奥さんがキャンパーで、全然ノリ気じゃなかった旦那さんを連れ出したら開花。
今じゃドップリとはまってるのは旦那さんの方だとか。珍しいパターン。
ご飯はキノコご飯や、スモークベーコン。
朝から昼にかけての雨がウソのように晴れた夜空。
一瞬でしたが、満天の星空を子どもたちに見せられてよかった。
2姫もきらきら星を歌い始めた。2歳児でも理解出来んだなー。
途中、みさ子さんが「声が大きいので夜間ですし少し抑えてください…」と注意される一幕がありました。
ほんとね、往年の丹波哲郎さんみたいに笑うんですよね。腹から全力。
なにはともあれ、23時過ぎくらいに就寝。
2日目もあそびたおす
6時頃に目を覚ましたシイノキ。
朝イチのコーヒーを飲んで、川へ向かいます。
目的は釣り…でしたが、根掛かりしたのでやーめた。
ひとりで苔を愛でる。
ケータイの電波がないのでなんかあったら一撃で終わるなーとか思いながら、山中をウロウロする。
滑落とかクマとかこわい。
戻ると、『だるまさんがころんだ』をして遊ぶ子どもたち。
いいですね。なにもないところで、なにもないなりに全力で遊ぶ姿勢は大人も見習うべき。
トーストや、あまった野菜、リンゴも焼いちゃう。
企画しておきながら、知らない家族同士が知らない土地で出会ってどうなることやらと思っていたものの、普通にたのしい。
なんの問題もなく楽しい。三郷のこととか、それぞれの話とかでワイワイ出来る。
これ、またやりたいなー。
仲良くなれたどころか、うちの子の面倒まで見させてしまってごめんなさい。
娘達は、みさ子と同じでわがまま&マイペース。
どんぐりや、とちの実を拾ったり
栗を拾ったり
笹舟を作って流したり。
俺は山に来ると菌糸類を探してひとりで楽しんだりします。
みんなで記念写真を撮ってもらって、午後はそれぞれ自由行動。
ちょっと緩いですが、キャンプってこれくらいの緩さで良いと思うのよね。キャンプ友達できた。また行きましょうね。
みさとぴキャンプオフも、来年またやろう。冬?いやぁ。寒いっしょ。
温泉、釣り堀、それぞれの2日目
温泉へと向かった参加者さんファミリー。
みさ子さんも風呂ー風呂ーと言っていましたが、1姫との約束は釣りなのだ。
訪れたのは、川場フィッシングプラザ。
料金はこんな感じ。釣り堀はなかなかリーズナブル。
池で魚種が分かれてます。
何度かバラしもあったものの、1姫に6尾釣らせることに成功。。釣れたのはニジマスですね。
上の写真は最初の一匹を針から外した瞬間に池に逃げられて『なんて日だ!』のポーズをとるシイノキと、ショックで泣く1姫の図。
6歳の女の子でも簡単に釣れちゃいます。
釣れた魚は100〜200円の追加料金で塩焼きにしてくれます。
魚好き姉妹にかかると、7尾のニジマスもあっという間。そんなに魚好きじゃないシイノキも焼きたてパリパリはマジ旨で、ペロリと完食。
自分で釣ったやつって旨いんですよね。
というわけで、第一回みさとぴキャンプオフは楽しかったです
ずいぶん遅いレポートになってしまいましたが、参加者いてくれてよかったです。
いなかったら使おうと思って、キャンプしてる家族の写真素材とか探してたからね。全力で合成してやろうかなって。
いやいや、結構いたんだよ。
来てくれそうな人まぁ、やっぱり遠かったり、日程があわなかったりで。
思ってた以上に興味示してくれる人多かった。
まぁ、ほぼ全員が企画の緩さを笑っていたけれども。
ふふ。
だって、もてなすとか絶対ムリじゃん。俺とみさ子さんのスペック的に。
一緒に遊ぶ人を募集しただけなので、いいのさ。次回もこのスタイルでやりたい。
ほんとは冬もやりたいけど、子どもらが体調崩したらアレだしねぇ。
子どもらっていうか、最近のあなたの方が体調は崩しがちじゃね。
10月の大半の週末倒れてたじゃんよ。元気だった日ないでしょ。
ないね。季節の変化のスピードに身体が置いていかれるのよ。。。
暖かくなったら、またキャンプ企画たてましょ。
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