こんにちは。
編集長のシイノキ(@info_misatopic)です。
こんにちは!
妻のみさ子(@misako_misatopi)です!
ここんとこ地震ないなって思ってたら、なんか小さな地震がちょこちょこ起きてて。
こうやってこまめに起こる地震でプレートの歪みがガス抜きされてればいいんだけどねぇ。
そんなシンプルな話でもなさそうな。
でっかいの体験しちゃってるからね。
2011年3月11日はほんとにびびった。
あの日は新宿から歩いて帰ったのだけど。
あちこちで避難所みたいなのがあって、沢山の人が集まってたりして。
あれ以来、被災した場合どうするかって色々考えてるんだけど…実際、現実に起こらないとわからないことってのが多そうで。
そんなモヤモヤにひとつの答えをくれそうなイベントが開催されます。
2024年12月7日に「『HUG』ゲームで学ぶ避難所運営」が開催されます
イベント:『HUG』ゲームで学ぶ避難所運営
日時:2024年12月7日(土)13:30-16:10
定員:24名
ゲームを通じて、今からできる心の準備について考える講座ということです。
避難所運営を経験した黒澤岳博さんを講師に迎え、基礎知識を学んだあとに『HUG』と呼ばれる避難所運営ゲームで運営を疑似体験するそうです。
主催はフリーペーパー「おさんぽ あみゅぜ」を発行しているあみゅぜさん。
新しい発見だらけになると思います。
一生のうちにあと数回体験することになる大災害
1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災。
2024年の能登半島、2021年の集中豪雨……
例をあげるとマジでやべぇくらい起きてます。
阪神淡路の倒れた高速道路、東日本の津波で流される家や車。
思い出すだけで鳥肌です。
子どもたちにも
「想像してなかったような大災害が何回か来るし、場所とタイミング次第でガチ被災することになる覚悟はしとけ」
って言ってあります。
大容量バッテリー&ソーラーパネル
屋外就寝装備と大型テント
水上移動装備
我が家もいろいろ用意してます
確実に水を作るスキルも身につけておきたいな…
東日本大震災前、昔の会社の同僚が通勤リュックの中に非常食と水を常備していて。
「どこまで想定してるのwww」
なんて笑ったことがあったんですけど、彼は何も間違ってなかった。
あの日笑ってしまったことを謝りたい。
ただ、社用携帯を夜のお姉ちゃん遊び用に使っていたのがバレて解雇されたのだけは庇えない。
そこは警戒してなかったんかい。
それはまぁいいとして。
避難所運営ゲームを通じて、たぶんいろんな気付きがあることは間違いないはず。
自分の身のみならず、家族や友人、近所のみんなを助けるために是非。
冒険野郎マクガイバー
昔、冒険野郎マクガイバーってドラマがあってね。
ピンチに陥ると、豊富な科学知識と身近な材料を使って切り抜けるっていう。
あれの影響で多機能ナイフを買ったっけ。
知らないな…
ジャンプの漫画でもそういうのなかったっけ?最近
あー。
Dr. STONEかな。あれも面白かったけど、あれは規模感が異常でしょ。
最終的にタイムマシン作るみたいなとこまでいってたし。
あと、冴羽獠のファッションの秘密ね。ベルトのバックルにナイフが仕込んであったり、コートの裏地に分解された銃が隠してあったり。
歩く銃刀法違反者(笑
いまだに憧れてるのよ。
「ロープ?ちょっと待ってな…(スルスルー)」
みたいにあるわけないとこからロープを作ったり、キョロキョロ見回して適当な道具で火を起こしたり。
まぁ。いいんじゃない。
それくらいなら。なりたければなるといいよ。
シイノキが思ってるほどかっこいいかどうかはアレだけど。
なにかあってもお前だけは助けないからな。
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